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朝顔はまだ咲かない の商品レビュー

3.6

31件のお客様レビュー

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2011/09/09

 ★4つなのに感想ないのは、たぶん書き忘れ。もう一回読まなきゃ。。。 えっと、たしかホステスの母に代わって家事一切をやって、それをひきこもりの言い訳にしてる自分をちょっと後ろめたく思ってる女の子と、その友だちが出会っていく事件、だったよね。これも母おすすめ本。

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2009/10/04

20才を迎える小夏の物語。母子2人暮らしの「ひきこもり」の女性の身辺。北村薫風の日常のなかのミステリー要素も組み込まれていて……。 さらりと読めたが、内容はじわっと来る。 作成日時 2007年10月20日 16:09

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2009/10/07

高校からひきこもりになった19歳の女性の周りで起きるちょっとした事件。それによって色々な人と出会い、少しずつ変わっていく。 大きな事件や動きはないけれど、読み応えあり。 ヒッキーには通ずるところあり。最近やたら手に取るのも呼ぶものあり? 〔図書館・初読・3/18読了〕

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2009/10/04

心がほっこりと温かくなりました。 ヒロインの周りの人たちがみんな優しくて魅力的なひとばかり。 頑張れ,って急かされないから, 頑張ろう,って気持ちになれる。

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2009/10/04

引きこもりの女の子とその友人のお話。 人の感情とかの書き方がすごく細やかでこの作家の本はすごく好き

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2009/10/17

2008.01.21. ヒキコモリになった小夏の家に、なぜかずっと遊びに来る天真爛漫な秋。この子がいい。ちょっと「Taiking アスカ」を思わせる感じだけど、もっと明るいというかなんというか。ヒキコモリは、これくらいで脱出できるのか。な。どうなんだろう。小夏の冴え渡る推理は、と...

2008.01.21. ヒキコモリになった小夏の家に、なぜかずっと遊びに来る天真爛漫な秋。この子がいい。ちょっと「Taiking アスカ」を思わせる感じだけど、もっと明るいというかなんというか。ヒキコモリは、これくらいで脱出できるのか。な。どうなんだろう。小夏の冴え渡る推理は、とてもいいと思うんだけど。インターネットが便利すぎるのって、やっぱり良くもあり悪くもありなんだとつくづく思った。

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2009/10/04

「ひきこもり」の小夏と、その友だち、夏との日常。その二人が出会う日常の不思議なこと、ミステリー。小夏がそれらの出来事を通じて成長していく。

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2009/10/04

11/2 引きこもりについて軽いタッチで当事者の少女目線で書かれた話。母親の子どもに対する想いの記述がぐっときた。意外とこんなものなのかな、と思った。

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2009/10/04

ヒッキーの女の子とその親友、日常のミステリーをヒッキーが解き明かす、と書けば坂木司の「青空の卵」の二番煎じと思われるかもしれませんが、さすが柴田よしき、実にさわやかな青春成長恋愛ミステリーに仕上げています。ミステリ部にやや強引さは感じられるものの、気持ちのいいエンディングでほっと...

ヒッキーの女の子とその親友、日常のミステリーをヒッキーが解き明かす、と書けば坂木司の「青空の卵」の二番煎じと思われるかもしれませんが、さすが柴田よしき、実にさわやかな青春成長恋愛ミステリーに仕上げています。ミステリ部にやや強引さは感じられるものの、気持ちのいいエンディングでほっとします。

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2010/05/24

高校一年のときから、ひきこもりとなったあたし、鏡田小夏。あたしを訪ねてくるのは、親友の秋だけ。秋は、奔放なイマドキの女の子。今日も、恋の一部始終を報告にやってくる。そう、ひきこもりのあたしにだって、恋にも将来についても悩みはある。そんな二人の女の子が遭遇した、七つの出来事を描く青...

高校一年のときから、ひきこもりとなったあたし、鏡田小夏。あたしを訪ねてくるのは、親友の秋だけ。秋は、奔放なイマドキの女の子。今日も、恋の一部始終を報告にやってくる。そう、ひきこもりのあたしにだって、恋にも将来についても悩みはある。そんな二人の女の子が遭遇した、七つの出来事を描く青春ミステリ。

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