伊達政宗 朝明けの巻(1) の商品レビュー

山岡荘八(著者)

2009/10/09

全8巻。

山岡先生で信長の次に好き。
みちのく人の誇り。
泣くとかじゃなくて爽快感。
家康とのやり合いが面白い。
ミステリーな感じ。

へそ曲げて生きたい。

2009/10/04

前半の戦のとこはカッコいいのに後半のエロティックときたらもー!!　　破廉恥でござる!!
受験シーズンに読んでて、うっかり伊達＝キリシタン大名と勘違いしそうになった一作。　良い子は間違えないようにね!!

2011/06/12

これも最近読み返したんですが。
何と言うか、やっぱり記憶に違わず色気のある人物像でした婉曲的に言って。事実は小説より奇なりとか言う言葉がよぎります。いやこれも小説なんですが。

2009/10/04

伊達政宗の生涯を８巻に亘って書いたもの。どれだけの事を考え、悟り、生きてきたか…母親に憎まれ、弟を殺し、心は傷ついていないはずがない。それでも強く生きようとする姿に惹かれます。
人生の後半の姿は本当に学ぶべき人ではなかろうかと思われるくらい…色々と悟っている伊達政宗、それを本当に想像出来るように描いている作者様に拍手したい作品です。

2009/10/04

空前の独眼竜（マイ）ブームに押されまくって読み始めた山岡荘八シリーズでございます。
一巻の見所は、なんといっても梵天丸の愛らしさにほかならないかと存じます(笑)。
お父さんの溺愛っぷりは言うに及ばず、お母さんの愛情の深さ（弟生まれるまではね）しかり。
なにより、伊達家での嫡子・梵天丸の人気ぶりに脱帽。
まさにアイドル！！
元服後の初陣の折りに見せる人気振りには腰が砕けます。
思わず抱きしめたくなるような愛らしさを湛えた梵天丸が、成長していくにつれて可愛くなくなっていく様が、世の無常を感じさせます･･･もうお前、武将とかなるな･･･。

2009/10/07

政宗様ー！！ヽ(′▽?)ﾉ

現在３巻目まで読んでますが、政宗様に惚れ惚れします。何でこのシリーズの武将は誰も彼もかっこいいんだろう。惚れ直すぜ。
愛姫とか猫とか、成実とか景綱とか。まわりの人たちも魅力的です。家康の狸っぷりもイイ。

2009/10/04

一番好きな戦国武将。戦国時代の英雄ではなく、あくまでも梟雄であったところが魅力的だし、最高に格好良いのだと思います。そして何より、話が面白くて読むのがやめられません。

2009/10/04

全8巻。政宗が本当にかっこいい。無双がきっかけで読んだけど大好きになった。小十郎も凄く素敵です。話の盛り上がり的には関ヶ原の辺りまでかな、VS秀吉や三成が相当面白い。痛快すぎて笑みがこぼれます♪