くろうまブランキー の商品レビュー
こき使われて倒れてしまった黒馬を、天から下りてきたサンタクロースが助けてあげて、サンタクロースのもとで幸せに暮らす、というお話。 書かれていませんが、この馬は死んでしまったということでしょうね。子供達はそこまでは気づいていないようでしたが。 子供達は、いつ どんなきっかけでサン...
こき使われて倒れてしまった黒馬を、天から下りてきたサンタクロースが助けてあげて、サンタクロースのもとで幸せに暮らす、というお話。 書かれていませんが、この馬は死んでしまったということでしょうね。子供達はそこまでは気づいていないようでしたが。 子供達は、いつ どんなきっかけでサンタさんの正体を見破るのかな? 醒めた声で「お父さんやろ」なんていう日が来るのでしょうね。 平成24年12月 2年1組
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デザイナーでもある、堀内誠一さんの絵です。 さすが、画面構成が美しくて ふわ~っと絵の中に入り込めそうです。 細かいタッチではないのですが、とても好きです。 ブランキーの目がとても優しい。 さて、このおはなしは、 フランス・フレネ学校の子どもたちが 共同制作したものだそうです。...
デザイナーでもある、堀内誠一さんの絵です。 さすが、画面構成が美しくて ふわ~っと絵の中に入り込めそうです。 細かいタッチではないのですが、とても好きです。 ブランキーの目がとても優しい。 さて、このおはなしは、 フランス・フレネ学校の子どもたちが 共同制作したものだそうです。 ドイツのシュタイナーみたいな学校でしょうか? 優しくていい絵本。 クリスマスに似合います。
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ブランキーが飼い主に酷い扱いをされてるシーンは絵本ながら胸が痛い。 『なんでサンタなんだろう?ww』 と思ったりもしたがラストはほっこりした。
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図書館所蔵【953IT】 主人にいじめられていた“くろうまのブランキー”が、サンタのそりを引くことになるお話です。ブランキーが幸せになれて、本当に良かった♪静かなクリスマスのお話です。
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短いお話ですけど、ずっと心に残っているのは 堀内誠一さんの美しい絵のせいかもしれません。 ブランキーの主人はお金持ちで意地悪な人。 ある日、年をとったブランキーを棒で叩きます。 死にそうになって倒れているブランキーを助けたのは…。 青や紫の混じった星空の色がとてもきれいです。...
短いお話ですけど、ずっと心に残っているのは 堀内誠一さんの美しい絵のせいかもしれません。 ブランキーの主人はお金持ちで意地悪な人。 ある日、年をとったブランキーを棒で叩きます。 死にそうになって倒れているブランキーを助けたのは…。 青や紫の混じった星空の色がとてもきれいです。 まるで透き通ったブランキーの心を映しているかのよう。 星を眺めているブランキーは、その時なにを思っていたのでしょう。 いつまでもブランキーと一緒に星空を眺めていたいようなページです。 黒い体に、青い澄んだ瞳。 ブランキーを一目見ただけで、きっと忘れられない一冊になるでしょう。
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空を飛ぶ馬は、なんとなく白い馬だと思ってました。黒い馬の飛ぶ姿も神秘的ですね。静かな悲しさと優しさを感じる作品でした。
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幼心に心がキュッとなったのを覚えている作品。絵が堀内誠一さんの作品だったことも知らず。初めての絵本作品だとも知らなかったけど、私の心の本棚の名作です。サンタのソリを黒い馬がひくっていうのが、不思議な感じをもたらします。
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個人的に、このブランキーのちょっとツリ目の、 誰もよせつけないで一人ぼっちそうな感じの目が印象的で、 それで覚えていた絵本。 実はぐるんぱを描いた人と同じ人が挿絵を描いてるらしい。 ついさっきまで知らなかったり。
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小さい時によく読んでました。 主人に虐げられて瀕死だった黒馬が、サンタさんにひろわれるお話。 サンタさんの表情が好きw
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