さよならさんかく の商品レビュー

わかやまけん【著】

2017/09/12

対象年齢4〜5歳向けの本。
絵がわかりやすく、子供たちが読みやすいようになっている。
言葉がなぞなぞで繋がっていっているところが印象に残った。
ひとつのページに色がほとんど一色しか使っていないところも印象に残った。
絵は単純だが、それでも、感銘を受ける人が多いと思った。

2017/09/05

フィンランドメソッド100冊日記の中の一冊。わが子たちには幼いかな、と思ったけど、楽しんで名前当てをしてたのを見て、楽しめる本は年齢関係ないんだなと実感。大人でも絵本読んでいて面白いもんね。「さよならさんかく」といえば「ひかるはオヤジのはげ頭、ピカーン」って口ずさんじゃうけど、さすがに小さい子向けに可愛く変わってた。

2017/04/24

お勧め本として、よく紹介されているので子供図書館で借りてみたら、語呂の良さとかわゆいクマちゃんのイラストに子供がガッツリ食いつきました。

さよならさんかく、またきてしかく。
どこかで聞いたことがあると思ったら、子供の頃に同名のタイトル、松谷みよ子さん（だったかな？）の本を読んだことがありました！

語呂がよく、節をつけたり、アレンジしやすいので親も読み聞かせしやすいです。
連想ゲームは発達にもいいかも♪

じじばばに小遣いと別に服やおもちゃを買ってやるように預かっていたので早速書店にて購入し、寝る前に毎日読み聞かせています。

1歳4か月。一番のお気に入り。
初めて自分で書棚から本を取り出し、たどたどしく懸命にページをめくり、クマちゃんやイラストを見て毎日よだれダラダラ。
イラストも子供の興味のある品ばかりで分かりやすいです。

2018/10/30

2歳1ヶ月頃と、3歳0ヶ月頃に読みましたが、リズムは良いし、色んな物が出てくるしで、大喜びでした。
特に、最後のおばけが飛んで行くところが気に入ってました。
定番のもの探しゲームも捗ります！（○○はどこにあるでしょー？というやつ）
https://www.ehonlog.com/books/90

2016/06/26

「さよならさんかく、またきてしかく」の語呂の良いこと。何度も言いたくなってしまう。形や色からの連想ゲームのよう。まるなら丸いものがたくさん左ページに描かれているので、もう少し大きくなれば自分で好きに選んで絵本を進めていくのも楽しそう。

2016/04/26

2y10m 語呂がよく、子供も一緒になって声を出して読んでくれる。

色、形の連想していく本。
色について、帽子やテントはその色だけじゃないよなぁと思うところがちらほらあり、少し違和感があった。しかし、子供はそんなことは気にせず、歌を歌うように読んで楽しんでいた。

2016/03/18

語感が良いので楽しい。
でもほかのこぐまちゃんの本に比べると、内容が少し高度？
というか、うちの子が絵の探し物とかに食いつきが悪いだけかも。
あかいもの、と言われて、いろいろ連想するまでに至らないというか。
そして、その連想？みたいなとこもあり。
私の読み方ももう少しよくできたかもしれない。
また借りてみよ。

2015/12/10

大人からすると、エッ？！何故そのチョイス？！とツッコミたくなるところもありますが、ハッキリしたイラストが子どもの目を引きます。理解できるのはまだまだ先、でも、楽しそうに見てるので良い刺激になっていると思います。

2015/01/21

20150115図書館。１歳１カ月。本人も気に入ってよく持ってくるし、親としても色や形の概念が分かりやすそうで教育的な面が気に入っている。親の思う「教育的」が良いとは限らないけど、なんとなくいいなぁと思ってしまうよね。
こぐまちゃんシリーズは好きぽいので続けて色々読みたい。

2014/10/04

図書館本。
私が促して借りたかな。
意外と長くて、単調なこともありあまり夢中にならなかった。も少ししたらまた楽しめるかな？
意味がまだよく分からなかった様子。