これはのみのぴこ の商品レビュー
読む人が繰り返し繰り返しがんばって読んでいる姿が面白いようで、ページをめくるたびに子どもは喜んでいた。 言う方は必死(笑) 何度も同じ繰り返しで付け足されていく。 読み終わった後、あの人はこうした人だよ、と結構子どもの記憶に残っていてびっくりした。
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ノミから始まってノミで終わる。 なんて斬新な絵本!笑 意外な組み合わせでクセになります。 寿限無のように覚えたくなります。 頭、目、口がフル回転。
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言葉が小気味よく続いていて声に出して読みたくなる絵本。のみのぴこからのみのぷちに辿り着くまでにいろんな人がいて、どんな些細なこともすべては繋がっていると感じられる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この絵本の題名は「これは のみの ぴこ」です。 この絵本の題名は「これは のみの ぴこ」ですが、絵本の出だしも「これは のみの ぴこ」でした。 この絵本の題名は「これは のみの ぴこ」ですが、絵本の出だしも「これは のみの ぴこ」でしたが、次のページは「これは のみの ぴこの すんでいる ねこの ごえもん」と前のページの文を長くした文と絵がかいてあります。 この絵本の題名は「これは のみの ぴこ」ですが、絵本の出だしも「これは のみの ぴこ」でしたが、次のページは「これは のみの ぴこの すんでいる ねこの ごえもん」と前のページの文を長くした文と絵がかいてありますが、どんどん長くなっていく文を読んでいて私は頭が混乱しました。
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ストーリーそっちのけ、でもここまで意外性の塊にできるところが谷川俊太郎ということなんだろう。 わざと繋げない、でも言葉は繋がる。 そして最後はノミでまとまる。 読んでる時は必死なのでついつい中身よりも言葉を先に考えちゃうのだけど。
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大人が読むと何が面白いの??と感じてしまうけど子供は嬉しそうに早口で読んでて満足そう(5歳10ヵ月)
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文章がどんどん足されていきます 同じ文章が繰り返されるので、子供と一緒に楽しめそう 息が途中で持たなくなってしまう,,, 一息に読むなら4分弱位です
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読んでいて楽しい絵本。 こういうことば遊びを子どものうちからしていたら、語彙や想像力やその他もろもろ鍛えられそうですね。 和田誠さんのイラストもやっぱり素敵です。 対象…幼児〜
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5歳3ヶ月 娘が食いつき全部一気に何度も音読していた さらに本を返したあとも全ての文章を暗記していて驚いた
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「これはのみのぴこ」からはじまる 「これはのみのぴこ」の「・・・・」。 「これはのみのぴこ」の「・・」の「・・・」。 と、1ページずつ増えていく。 谷川さんの楽しい言葉あそびと 和田さんの絵、 そして、一気に読んだり、ちょっとゆっくりと読んだり リズムをつけながら読むと どんどん...
「これはのみのぴこ」からはじまる 「これはのみのぴこ」の「・・・・」。 「これはのみのぴこ」の「・・」の「・・・」。 と、1ページずつ増えていく。 谷川さんの楽しい言葉あそびと 和田さんの絵、 そして、一気に読んだり、ちょっとゆっくりと読んだり リズムをつけながら読むと どんどん引き込まれていく。 素晴らしいことばの世界。 ぴことぷちは仲良しなのかしら?ふふふ。
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