初等ヤクザの犯罪学教室 の商品レビュー

浅田次郎(著者)

おもしろい、笑える、…

[文庫ＯＦＦ]

おもしろい、笑える、なるほどな～と感心する。「天切り松」は実際の人物だったとは驚きです。

なぜ倒産劇で自殺者が…

[文庫ＯＦＦ]

なぜ倒産劇で自殺者が出るのか等、社会の裏側から勉強する15講。読みやすく為にもなるし笑えます。ヤクザを目指す人でなくとも是非。

笑えました！そしてタ…

[文庫ＯＦＦ]

笑えました！そしてタメに（？）なりました！いや、タメになるというか、なんというか・・・・とにかく読めばわかります！読んでください！「壬生義士伝」を書いた作家がこの人だと思うと「えぇ？！」っておもいますが、「きんぴか」の作者だよといわれると納得できる感じです。

非常に面白い。どんな…

[文庫ＯＦＦ]

非常に面白い。どんなことにおいてもその道を極めるには努力が必要だということが良くわかりました。私はこの本を読んでから体を鍛え始めると同時に色々な本を読む決意をしました。

とてもおもしろいです…

[文庫ＯＦＦ]

とてもおもしろいです。推理小説ともいえない・・・。やくざに犯罪を習ってみよう

2018/06/09

著者が体験し、見聞してきたさまざまの事件をもとに、鮮やかな詐欺の手口、簡単な人の殺し方、強盗、麻薬、誘拐などの凶悪犯罪のノウハウを講義する。これはあくまで、こうした犯罪に善良な市民が巻き込まれないようにと公開するものである。

2014/09/28

　浅田次郎氏の語り口が絶妙である。
　そしてほーっと浮かれている中で読み終えると、冷静な解説が見られてまた楽しい。
　とりあえず、犯罪は割に合わないなーと思った。

2011/11/04

浅田次朗による犯罪学教室といったところか。
この人ほんとにやくざな世界で生きていたのか、それとも聞き書きなのかよくわからん。

2011/01/23

ええっ、これがあの「鉄道員」を書いた人と同一人物か？
あの情景的で切ない話を書く浅田次郎の経験談とはとても思えない、濃厚な人間の本質と、社会の日のあたらない場所が描かれています。
人間の生きる力強さを感じました。

2010/11/12

ナゼか我が家に転がっていた本。
「浅田次郎」ってことと、
「幻冬舎アウトロー文庫」という出版元に興味をソソられ読むことに。

おもしろい。。。
「殺人術入門—罠のはめ方」とか、
「善良な市民が陥る「犯罪」の落とし穴」とか、

どこぞの誰かわならん人が書いてたら、
単なる犯罪手引書ってなもんなのですが、
浅田次郎が書いているってだけで、
もーーーー面白い！！！

おいおい。。
こんなに書いていいのかい？？
と思わずつぶやきつつもナゼか笑える１冊です。

たいだい、
「幻冬舎アウトロー文庫」って・・・・。

笑える上に結構タメになります。