60分間・企業ダントツ化プロジェクト の商品レビュー
数回読むべき本。自分の場合であるが、1度読んだくらいでは役に立たないというかもったいない。いろんな読み方ができそう。 中小企業向けといった感じであり、泥臭くていい。
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ズバリ結果として、費用の何倍もの収益が得られるという。 「三年間で十倍の収益を実現する!」戦略構築法なのだという。 その目標達成のために、 「商品」「顧客」「競合」「収益シュミレーション」「タイミング」「メッセージ」という6つにカテゴライズされた 全部で20のシートの使い方と、...
ズバリ結果として、費用の何倍もの収益が得られるという。 「三年間で十倍の収益を実現する!」戦略構築法なのだという。 その目標達成のために、 「商品」「顧客」「競合」「収益シュミレーション」「タイミング」「メッセージ」という6つにカテゴライズされた 全部で20のシートの使い方と、そのポイントを紹介した一冊。 具体的なシートとその使い方があるので、まずはその流れにやってみることができる。 はたと思うのは、 そのボリュームのワークとともに実行するやる気がワクワクと湧いてくるのか?
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十数個のマトリックスを眺めながら考えることで、商品、サービスをどうするべきかがわかります。 新規事業の立ち上げに利用すれば、失敗の可能性がグンと下がることでしょう。 【溝口康隆】
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戦略とはなんてことはない、ちょっとしたメモの中から生まれる。そのために押さえておくべき考え方を教えてくれた本。仰々しく社内のプレゼンのための紋切り型の資料なんて、必要なし。押さえるべきところを整理してくれた本。巻末の虎の巻は便利です。
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様々なメソッドが多視点から紹介されている。 起業にはスピードも大事だけども、 ちゃんとした戦略がなければ負け試合をはじめることになる。 これを読めばその過ちを侵すことをなくすことが出来るでしょう。 起業する時にもう一度必ず読む!
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---------------------------------------------- ▼ 100文字感想 ▼ ---------------------------------------------- 間違いなくマーケティングに関する最重要書籍の一冊。 ぜひ読んで欲...
---------------------------------------------- ▼ 100文字感想 ▼ ---------------------------------------------- 間違いなくマーケティングに関する最重要書籍の一冊。 ぜひ読んで欲しいのは現場で実際に商売を営むあなた。 本書は決して感情を操作し、購買させるノウハウではな い。ビジネスの極意が315ページにバシッと書いてある。 ---------------------------------------------- ▼ 5つの共感ポイント ▼ ---------------------------------------------- ■日本の中小零細企業・経営者には戦略を勉強する人 はほとんどいない ■成功する企業は、初めに、トップになろうという明確な 意志があった。だからこそ、さまざまなアイデアが湧い てきて、そのアイデアを実行に移すエネルギーを得た ■誰でも人に言われたことはやりたくない。ところが人間 は、自分で考えたこと、自分で決定したことをリスクなし で試してみるのは大好きである ■顧客に買ってもらうための一番の作業は、小学生でも わかるように商品が説明されているか、という観点か ら見直すことである。それで8割の商品は売上が上がる ■多くの会社は、目の前にあるものを磨く努力をしない。 あなたのまわりに、必要なものはすべて転がっている
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(K) 筆者は冒頭で、「本書は大企業ではなく中小企業のマーケティング革新のために書かれた本である」と断言している。確かに、取り上げられている実例は中小企業を題材にしたものが多い。しかしながら、これまでのマーケティングの常識にとらわれすぎない考え方そのものは、企業の規模によらず応用...
(K) 筆者は冒頭で、「本書は大企業ではなく中小企業のマーケティング革新のために書かれた本である」と断言している。確かに、取り上げられている実例は中小企業を題材にしたものが多い。しかしながら、これまでのマーケティングの常識にとらわれすぎない考え方そのものは、企業の規模によらず応用できる可能性である。例えば、「顧客の生涯価値 ≧ 顧客獲得コスト」だったり、「登りのエスカレータに乗ること」といったようなことは、全くそのまま応用ができる考え方である。 神田昌典のおもしろさは、切り口のユニークさにあるといっても過言ではない。我々がいつも目にしている事象を独自の切り口から見て解きほぐす感覚が、読んでいて気持ちいい。 戦略やマーケティングのことを全く知らなくても、商品を売るというのはこういうことだということを教えてくる良書である。是非とも、戦略やマーケティングに興味のある人には読んでもらいたい。
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マーケティングについて書かれている。 良書だ。まちがいない。 ただ、実践に近い内容なだけに 少し難しい。 今後、何度も読み返し理解を深めたい本だ。 マーケティングのプロになるぞーー!!
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これまでの戦略フレームワークとは 一味違った思考のためのフレームワークを与えてくれる本。 これまでのフレームワークが分析に主体が置かれているのに対し、 この本では、いかにして売れる仕組みをつくるか、というところに 力点が置かれているため、実践的。
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元部下に勧められて読む。神田本2冊目ですが売れるわけがわかります。 賢い経営者がいるから反映するのはダメで、マヌケなトップがやってもうまくいくのがいい戦略。 難しいことをめちゃくちゃ簡単に伝えてくれます。ビジネスもこれがポイントだなあ。 まとめは282 商品:上りエスカレータな...
元部下に勧められて読む。神田本2冊目ですが売れるわけがわかります。 賢い経営者がいるから反映するのはダメで、マヌケなトップがやってもうまくいくのがいい戦略。 難しいことをめちゃくちゃ簡単に伝えてくれます。ビジネスもこれがポイントだなあ。 まとめは282 商品:上りエスカレータな商品を扱うこと 顧客:向こうからうってくれという顧客を選ぶこと。さらに紹介してくれる人を選ぶこと 競合:戦わなくてすむところを選ぶこと 収益シミュレーション:粗利を高くする工夫 タイミング:顧客のバーゲンセールにのること Needs × Wantsの切り口 直感的に理解できるか×使いこなせるか の切り口。商品が売れない理由の大半は「わからない」 1.ニーズ/ウォンツ分析チャート 必要性(さしせまってるか?そうでもないか?)、ウォンツ(ほしい、猛烈に欲しい) 問題焦点か/視覚化チャート 行動インセンティブ分析チャート
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