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デルトラ・クエスト3(2) の商品レビュー

3.2

14件のお客様レビュー

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2023/12/17

個人的には、最後の敵がちょっとかわいそうな気もした。 ラピスラズリのドラゴンが美しいイメージで好きです。 謎がまだ残っているので、今後回収されていくのだろうと思うと早く続きが読みたいと思った。

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2023/12/10
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リーフたちは北の歌姫を探して影の門へ向かう途中で仮面一座という旅芸人たちと出会う。そこではいろいろな事件が起き、誰が敵か分からなくなる。ベルトも盗まれ、探しているとルーカスに出会い盗んだ犯人を追い詰めた。その後、影の門に到達し、無事北の歌姫を倒すことができた。途中のストーリーは面白かったが、敵を倒す所はあっさり終わってしまう印象がデルトラクエストにはある。

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2023/10/31

息子9歳1ヶ月 息子が喜びそうな本を、母が選んで図書館から借りてきています。時々息子リクエストの本も。読み聞かせほとんどしなくなりました。母はサミシイ。 読んだ◯ 好反応◯ 何度も読む(お気に入り) ◯ 「また借りてきて!」「続き読みたい!」◯ その他

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2022/09/09
  • ネタバレ

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仮面一座の回。 リーフの顔に仮面が貼り付くところ、 あまりにこわくてヒヤヒヤした。 金貸しのジャックが絡んできそう。

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2022/01/29

仮面一座という謎の集団との遭遇でリーフ、バルダ、ジャスミンに危険がせまる! 今回はスリルとホラーを兼ね備えた物語で今までにならデルトラクエストの雰囲気に飲み込まれました! 第三巻 死の島 早速読みたいと思います。 めちゃおもろいです!わら

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2018/10/23

今回の敵は、歌姫(という名前の怪物)であることは1巻の説明で書いたが、それと竜との関わりは書き忘れたのであらためて説明する。歌姫は非常に強い魔力を持っているためリーフ&デルトラのベルトでも太刀打ちできない。そこで竜の出番となる。デルトラのベルトのそれぞれの宝石に対応する竜が各地で...

今回の敵は、歌姫(という名前の怪物)であることは1巻の説明で書いたが、それと竜との関わりは書き忘れたのであらためて説明する。歌姫は非常に強い魔力を持っているためリーフ&デルトラのベルトでも太刀打ちできない。そこで竜の出番となる。デルトラのベルトのそれぞれの宝石に対応する竜が各地で眠りについている。そいつらを起こして、歌姫退治の手助けをしてもらう、というのが今回の大枠のストーリー。で、1巻でもルビーの竜に手助けしてもらって東の歌姫を倒したが、同じように2巻ではエメラルドの竜に助太刀してもらって、北の歌姫を倒した。 ここで第三章の本の厚さに気づいた。おそらく前話、前前話と比べて1.5倍ぐらいになっている。息子がここまで読み進めるのにあとどれくらいかかるのだろうか。興味を失わず、よみ進めることができるのだろうか。現状の彼の読書力ではおそらく無理だろう。父としては、彼の成長を見守りたい。

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2018/05/16

次の歌姫を探して『影の門』をめざす! 『北の歌姫』をさがして『影の門』をめざすリーフたち。仮面一座という旅芸人たちに同行することになるが、そこで事件が! 謎が謎をよぶ…。いったい敵はだれなのか?

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2011/02/04
  • ネタバレ

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まだ息子が小学校低学年の頃にせがまれて買い、息子と一緒に読みました。学校図書館にもあります。 冒険ファンタジーですが、内容的には小学校低学年向き。ストーリーは面白いものの物語の深さがないのが残念。 同じ著者のローワンシリーズの方が断然面白いです。

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2009/12/10

 リーフは、鷹男のクウィルと目があった。クウィルが静かに言う。 「おれたちの仲間になれ、ブルーム村のルーウィン。おまえがどう思おうと、おまえは、すでにおれたちの仲間だ」  うん、そのとおりだね……。 「クリステン」「こそが」「邪悪」「ぼくは」。  リーフは、はっとした。思わず...

 リーフは、鷹男のクウィルと目があった。クウィルが静かに言う。 「おれたちの仲間になれ、ブルーム村のルーウィン。おまえがどう思おうと、おまえは、すでにおれたちの仲間だ」  うん、そのとおりだね……。 「クリステン」「こそが」「邪悪」「ぼくは」。  リーフは、はっとした。思わずファドレラをふりかえる。  ファドレラは、目を開けていた。床の歌詞をまっすぐみつめ、歌の最後の行を高らかに、だが絶望的に歌い上げる。  だから これからも ぼくを たすけて

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2009/10/04

これまた…ところどころ、怖い描写がありますが…。 今回もなんとかみんなで乗り切ります。 リーフにはデルトラのベルトがあるけれどもさ、他の二人はそんなベルトをつけてないわけよ。 何をいいたいか、ってすぐにリーフは心が負けそうになって、ベルトに頼るんだけれどもさ、 他の二人は恐怖に...

これまた…ところどころ、怖い描写がありますが…。 今回もなんとかみんなで乗り切ります。 リーフにはデルトラのベルトがあるけれどもさ、他の二人はそんなベルトをつけてないわけよ。 何をいいたいか、ってすぐにリーフは心が負けそうになって、ベルトに頼るんだけれどもさ、 他の二人は恐怖に自分自身で打ち勝ってるわけよね。 なんか弱いな、って思っちゃう。 確かに影の声が彼にしか聞こえてなくって、彼は脅されているかもしれないけれどもさ、 危険を感じることができたり、ある程度準備は出来るわけだよね。 それもベルトのおかげで。 それが出来ない後の2人の恐怖ってどんなにでかいか、って思うよね。 なぁんかリーフって、いつまでも「ぼくちゃん」って感じしちゃうんだよなぁ。 ってそういう設定かな。 このシリーズ、訳本でも違和感なくって、訳がとってもいいと思う。

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