体脂肪が落ちるトレーニング の商品レビュー

石井直方(著者),谷本道哉(著者)

2018/01/06

続けてみて、変化が出るか試してみたいね。
クイック→スローにできるように、まずはスローから挑戦。
プッシュアップ用の器具にもなるダンベルを買いましたよー。

2017/11/07

◆トレーニングを効果的にするための食事
・インスリンを利用した上手な食べ方
インスリンは筋肉も脂肪もつける両派の剣。
甘いものもタイミング次第で筋肉増強に。

筋肉を効果的につけたい人は、トレーニング直後にプロテインを摂る。
同時にGI値の高い砂糖を20-30ｇ摂るといい。
インスリンの作用で糖質とアミノ酸を速やかに筋肉に運んでくれる。
この場合、インスリンは脂肪合成にには働かないのだ。

◆糖質と炭水化物
・糖質　砂糖など　甘い　インスリンが出やすい　→運動後、起床時に摂ろう
・炭水化物　でんぷん　甘くない　インスリンが出にくい→普段の食事で摂ろう

◆サプリメントの有効性
・メリット１　体に足りないものを不足分だけ補給

・メリット２　筋肉が必要とするタイミングで手早く補給
運動前後、プロテインは水やオレンジジュースなどで飲むことにより、最速に消化吸収させる。
トレーニング日の就寝前には牛乳と飲んでじっくり筋肉をつくる材料を供給できるようにするのもいい。

◆トレーニング前後のプロテイン摂取方法の参考例
・運動の２０分前
100％フルーツジュース+ホエイプロテイン10G

・運動直後
飲みやすいドリンクに砂糖10-20ｇ+ホエイプロテイン10-20G

2014/10/19

感想：言ってることが腹に落ちる内容だった。

もう何度目かわからないがスポーツジムに通い始めたので、何か読んでみようと購入。

感想。クイック→物理的ダメージ（損傷）を与える、スロー→乳酸の蓄積と成長ホルモン分泌促進、という考え方を恥ずかしながら知らなかったので、読んで知ってよかった。実践してみると、確かに効果的に筋肥大している気がする。但し、体脂肪は減っていない。まずは続けてみようと思う。

2012/01/29

クイック・スロートレーニングの効果が科学的に説明されており、納得。実際に効果もありお世話になった。また、体脂肪を落とすためには　無酸素運動→有酸素運動　の順番で行うのが良い、との内容は目から鱗。中高の部活でも、ランニング→筋トレの順だったが、改めるきっかけとなった。

2011/09/12

速筋や遅筋の違いやトレーニングのポイントなど、今まで知らなかった筋肉の知識を学べました。ただ、超回復のサイクルに合わせて2日おきのトレーニングで十分という甘い言葉に誘われ、結果的に筋トレをサボりがちになってしまいました。私のように意志の弱い人間は毎日コツコツが大事だと思う今日この頃。

2011/09/07

高校卒業以来運動不足だったので。

一番軽いメニューはたしかに10分で終わる。
でも、クイック　→　スローでトレーニングすると20分くらいかかる気がする。
運動後の柔軟もいれると30分くらいかかるかな。

トレーニングするだけで充実感はあるし、何か非常にポジティブな心境になれるｗ

2010/09/11

筋肉破壊→成長ホルモンの分泌を促す→筋肉肥大 するための効果的トレーニング方法が記載されている。

筋トレを「クイック」「スロー」に分け、トレーニングを行う順序を
「クイック」→「スロー」にすることで効果的に筋肉肥大、体脂肪燃焼につなげる。

クイック ： 切り返し動作を瞬間的にすばやく行い、物理的ストレスを大きくかける。
スロー ： ゆっくりした動作で筋肉を緊張させつづけ、血流制限、パンプアップを促す化学的ストレス。

2021/01/05

『スロトレ』の人だね。わかりやすい。良書なのだろう。

ちなみにダンベルは入手してしまった。(可変5kgのやつ）

2010/05/27

シェイプアップされた肉体作りのために購入しました。

実践しなきゃ全く意味をなさないので、がんばります。

2010/01/13

「ストレッチ・メソッド」とセットで買いました。
クイック、スローについての筋トレが書かれておりなかなか良いのではないかと思います。