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光あるうちに 道ありき 第三部 信仰入門 の商品レビュー

3.9

24件のお客様レビュー

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2014/06/20

三浦綾子さんの三部作、久しぶりに読み返してみた。私には神を信じる勇気が今はないけれど、三浦さんの作品を通して、キリストに大いに興味を引かれるようになった。聖書を読んでみようと思って手元においてあるけど、もう一回開いてみようかな。

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2014/03/20

道ありき第三部 信仰入門編。神への祈り、教会を訪れること、イエスの復活を信じること。筆者の経験からわかりやすく解く。「本当の自由の意味」については考えさせられた。14.3.20

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2014/01/21

3部作の最後である以上、三浦綾子さんの半生が描かれていると勝手に思いこんでいました。 しかし第3部は前2部とは違い、副題にある通りの「信仰入門」を勧めるための書でした。 ですので、自分が期待した内容とは違いました。 どうしても受け入れがたい考え方がある……ので、部分的に取り入れて...

3部作の最後である以上、三浦綾子さんの半生が描かれていると勝手に思いこんでいました。 しかし第3部は前2部とは違い、副題にある通りの「信仰入門」を勧めるための書でした。 ですので、自分が期待した内容とは違いました。 どうしても受け入れがたい考え方がある……ので、部分的に取り入れて今後の人生に生かしたいと思います

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2012/09/06

私はノンクリスチャンだけど、綾子さんの作品を読んでキリスト教や宗教へ感じていた壁がなくなったと思う。

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2012/06/03

中高では毎朝礼拝をし、讃美歌を歌い、聖書の一節を読み、授業にも聖書の時間があったのにそこから何も感じなかったあの頃の自分。。。 こうやって三浦綾子さんの文章に触れてみて初めて、その奥深さに気づかされる。 常にベッドに臥せっている病人でありながら、多くの人を慰め、力づけた睦子さん...

中高では毎朝礼拝をし、讃美歌を歌い、聖書の一節を読み、授業にも聖書の時間があったのにそこから何も感じなかったあの頃の自分。。。 こうやって三浦綾子さんの文章に触れてみて初めて、その奥深さに気づかされる。 常にベッドに臥せっている病人でありながら、多くの人を慰め、力づけた睦子さんの話、見ず知らずの異国の人を助けるために自らの救命道具を譲り、亡くなっていった外国人宣教師たちの話、事故を食い止めるため自らの体をクッションにし、列車の暴走を止めて亡くなった「塩狩峠」のモデル:長野青年の話、女手一つで育て上げたひとり息子を殺され、長い苦悩の末その犯人を許した津田さんの話。 信仰によって人を許し、愛し、自らも救われた人々のお話は衝撃ですらある。 久しぶりに讃美歌歌いたいなぁ。

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2011/11/02

自伝最終章。 僕は信仰とは縁のない人間だけど、信仰に対する考え方はこれらの本を通じてガラリと変わりました。 『自分の子供を殺されたクリスチャンの母親がいた。その母親は「許せない、絶対に許さない、でも許さなければ」という心の葛藤を何年も何年も繰り返し、ついに犯人を許した。そして刑務...

自伝最終章。 僕は信仰とは縁のない人間だけど、信仰に対する考え方はこれらの本を通じてガラリと変わりました。 『自分の子供を殺されたクリスチャンの母親がいた。その母親は「許せない、絶対に許さない、でも許さなければ」という心の葛藤を何年も何年も繰り返し、ついに犯人を許した。そして刑務所で文通をするようになり、出所して3年経てその犯人が洗礼(クリスチャンになる儀式)を受けた。その時に母親生まれた感情は、ただただ溢れんばかりの嬉しさだった』 …どうやったらそんな境地になれるのか。他にも普通に生きているだけでは信じられないようなエピソードがたくさんあり、「信仰」というものについてもっと知りたいなと強く感じました。 この人の本はもっともっと読みたい。

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2011/10/12

三浦綾子さんによる信仰入門エッセイ。 すごくわかりやすい。 これが、一般の雑誌にエッセイとして載ってたなんてすごいなと思った。親しみやすく、わかりやすく、力強いあかし。 信仰入門ということでキリスト教をよく知らない人に焦点を置いて書かれたと思うんだけど、とても励まされた。 特に罪...

三浦綾子さんによる信仰入門エッセイ。 すごくわかりやすい。 これが、一般の雑誌にエッセイとして載ってたなんてすごいなと思った。親しみやすく、わかりやすく、力強いあかし。 信仰入門ということでキリスト教をよく知らない人に焦点を置いて書かれたと思うんだけど、とても励まされた。 特に罪や祈りについて書かれた章は、本当にそうだなぁ、と。改めて教えられました。 三浦綾子さんのすごさ、そのことばの影響力、改めて思い知らされています。

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2010/05/06

道ありきシリーズ第三部…と言われれば当然続きと思いますよね? が、この三部目は一転。一言で『キリスト教のすすめ』みたいな作品です ここまで読むからには多少キリスト教に興味持ってるのでまぁいいんですが、見方かえると他愛もない話を何10分してから急にセールスしだす営業さん...

道ありきシリーズ第三部…と言われれば当然続きと思いますよね? が、この三部目は一転。一言で『キリスト教のすすめ』みたいな作品です ここまで読むからには多少キリスト教に興味持ってるのでまぁいいんですが、見方かえると他愛もない話を何10分してから急にセールスしだす営業さんみたいな気がせんでもない… それはさておき、聖書の中身をかいつまんでですがとても分かりやすい比喩を交えながら説明してくれてますので興味ある方は是非読んでみてはいかがかと 僕も聖書勉強しよかなぁと思いました

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2009/10/04

キリスト教とはいったい何なのか? を分かりやすくかいてある。 単なる説明書ではなく、筆者の体験に基づいているので、 キリスト教を知りたい人には納得できるおススメの一冊。 クリスチャンが読んでも学べる点が多い書である。

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2009/10/04

読みやすい。 キリスト教とか、教会について理解が深まる。 ってか三浦綾子が好きです♡

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