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会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール の商品レビュー

3.5

50件のお客様レビュー

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2013/04/29

カツマー現象が発生する前にまとめられたであろう一冊。 下敷きには海外の本があるようで、それなりにそうだよね、というか当たり前だろうなと思うことも書いてありつつ、女性に向けて書いているという点でその読者にはけっこうささりまくる内容なんだろうなぁと思う。 自分的には改めてそうだよな、...

カツマー現象が発生する前にまとめられたであろう一冊。 下敷きには海外の本があるようで、それなりにそうだよね、というか当たり前だろうなと思うことも書いてありつつ、女性に向けて書いているという点でその読者にはけっこうささりまくる内容なんだろうなぁと思う。 自分的には改めてそうだよな、と思う点で頷きつつの完読でした。

Posted byブクログ

2013/01/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

女性や入社後間もない社会人へ向け「社会のルール」を示す1冊。 企業に属する人間社会に根ざす、本音と建前の部分をわかりやすく、また勝間氏ならではの切り口で描かれている。 読者自身の自己覚知や仕事の価値観を多様化するために、一つの見方として捉えるために活用するのには良書ではないか。 けっして全ての社会でのルールというワケではない事を理解のうえで…

Posted byブクログ

2012/12/11

「攻撃されたら反撃する」「一見、ごますりに見える行為や習慣も、仕事を協調して効率よく進めるためには必要だ」など、ためになる教訓だった。

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2012/12/09

学校や教科書が教えてくれない会社生活のための心得本。女性向けとありますが男性でも十分ハッとされる情報が満載でした。うなずきながら10年前にこの本があればな~と思うものもあれば、グサリと自分を通過して明日から直したいと思う内容(人があなたを嫌うのは美点の裏返し。叱らない人は部下や会...

学校や教科書が教えてくれない会社生活のための心得本。女性向けとありますが男性でも十分ハッとされる情報が満載でした。うなずきながら10年前にこの本があればな~と思うものもあれば、グサリと自分を通過して明日から直したいと思う内容(人があなたを嫌うのは美点の裏返し。叱らない人は部下や会社より自分優先の考え)もあり、いつもながら充実感を持って読了できました。

Posted byブクログ

2012/11/21

ルールについて知りたくて読書。 女性への応援であり、男性が読んでもなるほどと考えささせてもらえる。 自分自身の会社在職中を振り返ると該当するルールがいくつかある。組織の中で働くことの意味。協調性やチームワーク、主に人間関係に関する部分の大切さ。個々の能力よりも人間関係が組織で...

ルールについて知りたくて読書。 女性への応援であり、男性が読んでもなるほどと考えささせてもらえる。 自分自身の会社在職中を振り返ると該当するルールがいくつかある。組織の中で働くことの意味。協調性やチームワーク、主に人間関係に関する部分の大切さ。個々の能力よりも人間関係が組織で少しでも快適に仕事をするためには重要だという現実。 リアルルール1、9、12、13が印象に残る。 もっとコミュニケーションと相手はの思いやり、配慮などの相手主義を高めないととリマインド。 読書時間:約45分

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2012/06/21

実力のあるんならそれなりの見せ方も重要。 方法と目標を混同しない。 自由とやりがいをはき違えない。

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2012/04/13

男性で、社会人中堅の私にとって、本書のルールに特別目新しい点はないのですが、ところがどっこい、ふつふつと読み進めるうちに闘志がわいてくる文章、作りなのです。 職場という戦場で私も勝ってやる!と思わせてくれる本なのです。 女性にはもちろんのこと、入社5年未満ぐらいの人や学生...

男性で、社会人中堅の私にとって、本書のルールに特別目新しい点はないのですが、ところがどっこい、ふつふつと読み進めるうちに闘志がわいてくる文章、作りなのです。 職場という戦場で私も勝ってやる!と思わせてくれる本なのです。 女性にはもちろんのこと、入社5年未満ぐらいの人や学生さんに読んで欲しいですね。 私はメンタルヘルス関係の本もかなり読み込んでいますが、この本は認知療法に通じる部分がかなりあると思います。精神的にしなやかでタフになれます。

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2012/01/28

■ルール 1.成長する組織にいる限り、個人も成長し続けなければ、居場所がなくなる。 2.仕事もプライベートも充実すると、きっちり分けるという意識が消える。

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2021/01/05

「ベティ・ハラガンに捧ぐ」らしい。『ビジネス・ルール』の著者。 派閥に入ろう、とか、攻撃されたら反撃とか、ごますりましょうとか。ちょっと勝間先生強すぎるか。おそらくとりあえずハラガン先生の『ビジネス・ルール』読んでから、それの勝間流日本用補足と考えたほうがいい。これだけ読むとち...

「ベティ・ハラガンに捧ぐ」らしい。『ビジネス・ルール』の著者。 派閥に入ろう、とか、攻撃されたら反撃とか、ごますりましょうとか。ちょっと勝間先生強すぎるか。おそらくとりあえずハラガン先生の『ビジネス・ルール』読んでから、それの勝間流日本用補足と考えたほうがいい。これだけ読むとちょっと危険。

Posted byブクログ

2011/10/15

昨日、入った本屋で平積みになっていた本 「積読」も入手したのに、またまた買ってしまった 昨日、講演会から帰宅後と今日の午後でいっきに読んでしまった この本の副題が 「若者と女性が教えてもらえないキャリア・アップの法則」 15個の一般的なルールと著者が伝えたい「リアル・ルール」が...

昨日、入った本屋で平積みになっていた本 「積読」も入手したのに、またまた買ってしまった 昨日、講演会から帰宅後と今日の午後でいっきに読んでしまった この本の副題が 「若者と女性が教えてもらえないキャリア・アップの法則」 15個の一般的なルールと著者が伝えたい「リアル・ルール」が書かれている 会社勤めも10年以上もすれば著書の伝えたい「リアル・ルール」は痛い程に 分かってしまう・・・ もっと早く、この現実に気付いてれば・・・と思うことばかりかも知れないな 「組織で働く以上、出世しなければやりがいも生まれない」 「仕事もプライベートも充実すると、きっちり分けるという意識が消える」 って二つのルールにドキッとしたな 私も同感です!って感じ 何も出世だけが全てではないけど、その組織内である程度の「力」を持たない限り 自分のやりたい事はなかなかできなかったりする事がある 自分の裁量内でやりたい事をやりたいと思ったら、リスクも背負ってやりたいと 思ったら、やっぱりその組織内で偉くならないとダメなんだな・・・ 哀しいことにそれが組織の現実だったりする 「偉くなる」「力を持つ」って言い方がちょっとイヤだなぁって思うかも知れないけど 実際、ペーペーにはなかなか魅力的な仕事は回ってこないことが多い 力不足ってこともあるんだろうけど・・・ それなら、なおさら、その魅力的な仕事がしたかったら、力をつけて成果として アウトプットして、評価されて偉くなるしかないんだよね・・・ でも、これって普通に仕事してれば当然のことだと思うんだけど、あまり女子には そういう欲がないのかな? 私自身、あまり「プライベートと仕事」ってキッチリ分けて考えたことがない そりゃ、残業もそこそこにプライベートの時間を充実させたいとか、休日出勤はしたくないとか そういうのはあるけど、なんて言うのかな?? 仕事時間中、死んだように会社で過ごして、退社の時間や休日になると元気になる人には なりたくないってことかな 人間、働いてる時間が殆んどなのに、その殆んどの時間を死んだように過ごすのは非常に勿体ない 仕事してる時間もプライベートの時間も全部私の生きてる時間なんだし・・・ 両方楽しくさせるのは当然だって思うんだけど・・・ だから、あまり「分ける」って意識がないのかも この本は、20代半ば、ちょっと仕事に躓いてしまった感覚になってる子に読んで欲しいなぁって思う でも、30代中半ばの私が読んでも「そうだったな・・・」って考えさせられる場面もありましたので 是非、気になった方はチェックしてみて下さい

Posted byブクログ