ほんとうの恋の育てかた の商品レビュー
心理カウンセラーの諸富祥彦さんが書かれた本で、どちらかというと、若い人向けで、「傷つくのを恐れるために本当の恋をさけている」最近の若い人たちへ向けてのメッセージでもあります。その中で、ちょっと惹かれた文を引用します。*押してもだめな扉は、引いてみるのではなく、相手から開かれるのを...
心理カウンセラーの諸富祥彦さんが書かれた本で、どちらかというと、若い人向けで、「傷つくのを恐れるために本当の恋をさけている」最近の若い人たちへ向けてのメッセージでもあります。その中で、ちょっと惹かれた文を引用します。*押してもだめな扉は、引いてみるのではなく、相手から開かれるのを“待つ”ことが大切。*恋愛には、“想い”の力が大切です。今の恋がほんものであり、間違いないと“想う力”が不可欠なのです。などなど、ステキなメッセージがまだまだあります。そして、著者は、恋で傷つくことを怖れて本当の恋が出来ないことを「ゼロリスク・シンドローム」と呼び、リスクを怖れず少しの勇気をもとう。というメッセージを送っています。
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