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わが身世にふる、じじわかし の商品レビュー

3.7

17件のお客様レビュー

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2009/10/04

平成20年11月19日購入 なかなか感想を書くのが難しい。 どこを取り上げて褒めたものやら・・・。 無事が何よりみたいな塩梅で 内容も無難なのだが 無難と書くのもなんだかしっくりこない。 必ずしも一話完結でなくてもいい気もするし (長くするのが難しいのもわかるが) 別に殺人事...

平成20年11月19日購入 なかなか感想を書くのが難しい。 どこを取り上げて褒めたものやら・・・。 無事が何よりみたいな塩梅で 内容も無難なのだが 無難と書くのもなんだかしっくりこない。 必ずしも一話完結でなくてもいい気もするし (長くするのが難しいのもわかるが) 別に殺人事件にこだわらなくてもいい気がする。

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2011/11/02

「ミミズクとオリーブ」シリーズ第3弾。短編6つ。 おなじみの河田警部が現れて、事件の幕が下りる。今回はニューヨークでおこった事件もある。あいかわらず、旧友どうしの会話は笑わせるし、奥さんの郷土料理はおいしそう。事件の真相は、わかってみればとてもシンプル。ミステリ好きには物足りな...

「ミミズクとオリーブ」シリーズ第3弾。短編6つ。 おなじみの河田警部が現れて、事件の幕が下りる。今回はニューヨークでおこった事件もある。あいかわらず、旧友どうしの会話は笑わせるし、奥さんの郷土料理はおいしそう。事件の真相は、わかってみればとてもシンプル。ミステリ好きには物足りないが、奥さんの論理的思考は好ましい。ミステリの基礎を教えてもらっているように感じた。

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2011/09/18

相変わらずの、ぼく(あれ?名前?そういえば、でないなぁ)と、悪友河田警部とのかけあい。その合間に、奥さんの的を射た観察・推理で、事件は解決されていました・・・ちゃんちゃん!ああ、奥さんのお料理、食べてみたい♪特に「ちらし寿司」♪お寿司といっても、お魚ではなく、お野菜満点!タケノコ...

相変わらずの、ぼく(あれ?名前?そういえば、でないなぁ)と、悪友河田警部とのかけあい。その合間に、奥さんの的を射た観察・推理で、事件は解決されていました・・・ちゃんちゃん!ああ、奥さんのお料理、食べてみたい♪特に「ちらし寿司」♪お寿司といっても、お魚ではなく、お野菜満点!タケノコ・フキ・カマボコ・お揚げ・ゴボウ・レンコン・コンニャク・キヌサヤエンドウの細切・錦糸卵・紅ショウガ・おまけに今回はソラマメまで!!baguuuuus!!でも奥さんの影が薄くなってしっまたよう気がして、ちょっと残念。もっと奥さんに登場して欲しいなぁ、と思いました。

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2009/10/04

芦原すなお氏の「ミミズクとオリーブ」シリーズ、待望の第三弾。 血を見るのも嫌という作家の妻女が鮮やかに解き明かす謎と、読書しながら思わず涎が出てくる料理の数々に、心とお腹がいっぱいになる事間違い無しの一冊です。 読書を肴に一献いかがですか? 解けない謎が解けるかもしれません...

芦原すなお氏の「ミミズクとオリーブ」シリーズ、待望の第三弾。 血を見るのも嫌という作家の妻女が鮮やかに解き明かす謎と、読書しながら思わず涎が出てくる料理の数々に、心とお腹がいっぱいになる事間違い無しの一冊です。 読書を肴に一献いかがですか? 解けない謎が解けるかもしれません。

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2010/02/07

NYへ研修に行っていた河田刑事が帰って来たのは嬉しかったのですが、想像していたより早くてちょっとビックリしました。でも、そのおかげで主人公“ぼく”と河田刑事の、いつもの面白おかしい会話を楽しめたわけですけれど。河田さんが“ぼく”を子供のようにあしらうのが好きです(笑)奥さんの推理...

NYへ研修に行っていた河田刑事が帰って来たのは嬉しかったのですが、想像していたより早くてちょっとビックリしました。でも、そのおかげで主人公“ぼく”と河田刑事の、いつもの面白おかしい会話を楽しめたわけですけれど。河田さんが“ぼく”を子供のようにあしらうのが好きです(笑)奥さんの推理は相変わらず冴えまくってますねー。今作の中では「いないいないばあ」が好き。とても悲しい物語だけれど、印象に残りました。 そして印象に残ったといえば、奥さんの作ったイリコ飯!ものすごく美味しそうです!食べてみたいなぁ。

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2009/10/04

2007/2 芦原すなおの『ミミズクとオリーブ』シリーズの第3弾。ミステリ色はどんどん薄くなってきてると思います。本格物として読むとちょっとなぁ、と思うかもしれませんが、芦原すなお自身がミステリ畑ではなく、純文学畑の作家なので、ミステリはあくまで道具立てとして読むのが正しいのでし...

2007/2 芦原すなおの『ミミズクとオリーブ』シリーズの第3弾。ミステリ色はどんどん薄くなってきてると思います。本格物として読むとちょっとなぁ、と思うかもしれませんが、芦原すなお自身がミステリ畑ではなく、純文学畑の作家なので、ミステリはあくまで道具立てとして読むのが正しいのでしょう。 今回もおいしそうな料理の数々が出てきます。これを読むと、郷土料理や家庭料理っていいなぁと嘆息すること請け合い。

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2009/10/04

「ミミズクとオリーブ」の3冊め。本屋さんの店頭で見たときは小躍りしてしまいました(笑)。いつもながら出てくる讃岐の郷土料理が美味しそうで、おなかすいてくる。

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