ブロークン・ホワイト の商品レビュー
言わずと知れた世界で一番発表価格が高い(2009年現在)とされる洋画家の図録。 表紙の絵はアラーキーの写真から、らしい。筆を使わず手で描くそうだ。 杉本博司で有名な「ギャラリー小柳」が、古くから扱っている洋画家であり、 デュマス自身も雰囲気抜群の女性で、色々な意味で後世残って行く...
言わずと知れた世界で一番発表価格が高い(2009年現在)とされる洋画家の図録。 表紙の絵はアラーキーの写真から、らしい。筆を使わず手で描くそうだ。 杉本博司で有名な「ギャラリー小柳」が、古くから扱っている洋画家であり、 デュマス自身も雰囲気抜群の女性で、色々な意味で後世残って行くのであろう。 大展覧会では〜月岡芳年の『奥州安達が原ひとつ家の図』が特別展示してあり、触発されたとか。 1953年南アフリカ生まれ、アムステルダム在住。 私より10歳上ではないか。アラ還突入ですな。 ㌻を捲りながら、こう言うアーティストを扱いたいものだと、つくづくと思うのである。
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東京都現代美術館でマルレーネ・デュマスの展覧会がありました。 日本で初めての大規模な個展「マルレーネ・デュマス ブロークン・ホワイト」 そのときに購入した1冊。 すごく、良い展覧会でした。 表紙の作品はアラーキーの写真がもとになってます。
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清澄白河にてブロークン・ホワイト展を見て好きになった作家。淡くて力強い作品の数々。ちなみに作者は女性です。
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この人は、たった1枚観ただけで全部好きな気になって、 そういう人は、大概それ以後も好きでいるのですが、 やっぱりとても好きでした 展覧会には間に合わなかったので、図書館にて
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