ブとタのあいだ の商品レビュー
ブタ達が、ひっそりこっそりと悩み考える4コマ付。 常日頃思っていた事何かが書かれてあると そうそう、と頷いてしまいます。 真理であり、そうでもないもの。 人生って、やっぱり難しいな、とも思えますが このままでもいいかw とも思えます。
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おもしろい。あれこれ考えるより、生きなさいと言われているのが痛快だった。でも、悩んだりかんがえたりするんだなあ。このタイトルはなかなか深い意味があるようだ。ただブッタの小さなツの字の話ではない。
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『ブッタとシッタカブッタ そのまんまでいいよ』『ブタのいどころ』『ブタのみどころ』など、このシリーズは3冊読んだが、本作は“ブッタとシッタカブッタ”カテゴリーにも“ブタの○ところ”カテゴリーにも入らないもののようである。3冊との大きな違いは、文章が多いところ。半分以上のページが文...
『ブッタとシッタカブッタ そのまんまでいいよ』『ブタのいどころ』『ブタのみどころ』など、このシリーズは3冊読んだが、本作は“ブッタとシッタカブッタ”カテゴリーにも“ブタの○ところ”カテゴリーにも入らないもののようである。3冊との大きな違いは、文章が多いところ。半分以上のページが文字で埋められているのは、このシリーズでは珍しい。とは言え、文字も大きく読みやすい文体で、著者のちょっとしたエピソードもなかなか興味深く読める。内容的には、このシリーズを読んでいれば読んだことのあるものもあり、それを思うと値段的には若干高いかも。イラスト集と思えば、そんなものかも。可愛ければ何でも許されるのだ…
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小泉吉宏は「まろ、ん?」しか、読んだことがなかったので「シッタカブッタ」シリーズを読むのは初めて。 読みながら、なんかこの本「宗教くさいなぁ・・・」と思わず感じてしまったのだが、仏教の祖(?)であるブッダ、つまり釈迦をモチーフにした本なので、宗教くさいのは当たり前であった。 ...
小泉吉宏は「まろ、ん?」しか、読んだことがなかったので「シッタカブッタ」シリーズを読むのは初めて。 読みながら、なんかこの本「宗教くさいなぁ・・・」と思わず感じてしまったのだが、仏教の祖(?)であるブッダ、つまり釈迦をモチーフにした本なので、宗教くさいのは当たり前であった。 29のテーマについてまるでコラムのように書かれているが、全編を通して訴えているのは「あるがままを受け入れる」ということ。ラベリングの無意味さを説き、「そのまんま」の自分やモノ、コトを受け入れて生きたり、過ごしたりすること。 「あ、これって私がよく使う「知足(足ることを知る)」といっしょじゃん!」と妙に納得してしまった。 文体としては、なんだか「13歳の進路」での村上龍の語り口を思い出した。二人は同世代なのだろうか。 漫画だと印象に残りやすいのだろうが、文章なのでさらーっと流し読みをして終わってしまった感じ。 やっぱり漫画のほうが分かりやすい。(読んだことないけど・・・)
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いつもの文章版。文章として読むと全然感じ方が違う。たとえ話も出してくれるから、自分の経験になぞらえて考えることができる。マンガをより深く考えるなら良いと思います。
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絵もカワイイし、基本的な哲学の考え方が具体的にわかりやすく書かれている。ブタ好きだから買ったのがきっかけ☆
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☆楽しくて深い☆ 楽しくてサクッと読めるマンガ入りだけど、すごーーーーーく考えさせられる。 何度読んでも理解しきれない深さ。 悩んでいたことがなんとなく軽くなる♪
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あらためて考える「自分って何?」「生きるって何?」 シンプルな本来の自分を見つけなおす29編。 自分を知らぬと迷っていく 迷うからこそ気づきがある そのまんまを生きるだけ 4コママンガは可愛かったが、残念ながら心に響かなかった。
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ブタのシッタカブッタは決して知ったかぶりをせず、生真面目に日々浮かんだ疑問を自分自身に問いかけます。4こま漫画で読めるやさしい《考えるための》本です。
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響く人には響くんだろうけど、正直「????」。 なーにを言ってるんだか…。 章の区切りごとにあるブタの4コマはかわいかった。
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