むかつく二人 の商品レビュー
これもJ-WAVEの長い番組を編集 http://www.j-wave.co.jp/original/makingsense/ このシリーズは出る度あればそこそこ売れる
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小林聡美は夫である三谷幸喜のことをあまり書かないのに、 三谷幸喜は妻である小林聡美のことを案外話していて、なんだかおかしい。
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これは三谷幸喜と清水ミチコがやっているラジオ番組を本にしたもの。 ラジオの内容が対談形式で書かれているのですが、二人のかみ合っていない会話が面白い。 三谷さんがとんでもない話題を繰り出す。 清水ミチコが鋭い突っ込みを入れ、それに対して反応するのかと思いきや、全く違う話題に話を運...
これは三谷幸喜と清水ミチコがやっているラジオ番組を本にしたもの。 ラジオの内容が対談形式で書かれているのですが、二人のかみ合っていない会話が面白い。 三谷さんがとんでもない話題を繰り出す。 清水ミチコが鋭い突っ込みを入れ、それに対して反応するのかと思いきや、全く違う話題に話を運ぶ三谷幸喜。 と言った感じ。 話題は映画制作の話やテレビ番組の裏話など、二人ならではの会話もありつつ、ペットの話や子供の話など、ちょっとおもしろいおっちゃんとおばちゃんの会話もありつつ…。 これといって印象的なエピソードはないけど、何となく読み続けてしまう、そんな本です。
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J-WAVE の深夜番組 DoCoMo Making Senseでの放送内容を書籍化した一冊。 とくに清水ミチコさんの面白さがよくわかる本です。
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重くない、洒脱な会話。 流行とは別の次元にあるジョーク満載のオトナの会話。 色っぽくない男と女の軽妙な会話。 そんなものに、憧れている私にとっては、 この二人の意味のない会話は、本当に憧れ。 こんな風に会話の出来る、オトコ友達、大募集。 しかも、あんまりべったりじゃない付き合い...
重くない、洒脱な会話。 流行とは別の次元にあるジョーク満載のオトナの会話。 色っぽくない男と女の軽妙な会話。 そんなものに、憧れている私にとっては、 この二人の意味のない会話は、本当に憧れ。 こんな風に会話の出来る、オトコ友達、大募集。 しかも、あんまりべったりじゃない付き合いの出来る人。 どこかにいないでしょうかねぇ。三谷氏以外で・・・。 清水ミチコ女史、この人、だんだん好きになります。 いい味出してますねぇ。同い年としては、うれしい限り。
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三谷幸喜と清水ミチコの軽妙なトークが勘所をくすぐり、おもわずニンマリさせてくれます。小出しにする、知識もためになります(?) ラジオ収録を書籍化したものです。 古畑の裏話も聞けるので一見の価値ありです。
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なんだか穏やかでないタイトルですが、仲良しだからこそのけなし合いというかね、もう非常に宜しかったです。電車で一気読みです。
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面白い!!自ら、ゆるいトークと称しているように、噛み合っているんだか、いないんだか、の、二人の微妙なズレを楽しんで読みました。三谷さんが、時折、「僕はお坊ちゃんだったから」と言うのが、ギャグでも自虐でもなくて、本当にそうだったからそうなんだ、って感じに、東京の金持ちのうちの子、が...
面白い!!自ら、ゆるいトークと称しているように、噛み合っているんだか、いないんだか、の、二人の微妙なズレを楽しんで読みました。三谷さんが、時折、「僕はお坊ちゃんだったから」と言うのが、ギャグでも自虐でもなくて、本当にそうだったからそうなんだ、って感じに、東京の金持ちのうちの子、がマンマで出てて楽しめました。一人っ子だから、っていうのもよかったなぁ。(私もそうなので。)1人でいるのが苦にならない、とか、周りの様子を見ない、とか、いいとか、悪いとか、を超えた、ただの「真実」を述べてるんだ、ってところがいいです。
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ラジオのトーク番組の再生版(らしい)。 2人のひととなりや彼らを取り巻く人物たちが語りによって彷彿と浮かび上がってくる。 ボケとつっこみというよりは隙を見ればつっこみ合う感じがいい味を出していた。 三谷幸喜がテレビを観て「身体のゆがみを直してあげたい」という整体士に治...
ラジオのトーク番組の再生版(らしい)。 2人のひととなりや彼らを取り巻く人物たちが語りによって彷彿と浮かび上がってくる。 ボケとつっこみというよりは隙を見ればつっこみ合う感じがいい味を出していた。 三谷幸喜がテレビを観て「身体のゆがみを直してあげたい」という整体士に治療を受けうんちくを傾けるところが興味深かった。その後効果はあったのだろうか。身体のゆがみは直っているのかな。 作成日時 2007年06月29日 20:45
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カテゴリを何にするか迷ってしまいました。 「対談」というのも変なのですが、要するに、三谷幸喜さんと清水ミチコさんが、ラジオの番組でしゃべったことを本にしたものです。 エッセイともニュアンスが違うので「対談」に分類しました。 私は、三谷さんが好きでして。 いや、三谷さんが好きと言...
カテゴリを何にするか迷ってしまいました。 「対談」というのも変なのですが、要するに、三谷幸喜さんと清水ミチコさんが、ラジオの番組でしゃべったことを本にしたものです。 エッセイともニュアンスが違うので「対談」に分類しました。 私は、三谷さんが好きでして。 いや、三谷さんが好きと言うより、三谷さんの脚本が好きなのですね。(私の中での最高は『THE・有頂天ホテル』) 清水ミチコさんも結構好きで、その二人の本だから、とりあげたわけです。 まあ、だいたい期待通りの内容かな。 続編で、「いらつく二人」というのも出てます。 しかし、三谷さんは、あまり表に出ないほうが私はいいと思うんですがねぇ。
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