美人画報ワンダー の商品レビュー
戦う女の美への道は険…
戦う女の美への道は険しい…第二弾。今回もエステやらダイエット、ファッションと参考になることは多いです。イラストも色使いがきれいで可愛く、リラックスしたいときにチョロッと読むには丁度いい。
文庫OFF
美人画報シリーズ弾三…
美人画報シリーズ弾三弾。シリーズ読破後にはきっと美人になっている! ……と、いいなあ。
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おすすめ!
大人気シリーズ「美人画報」の第3弾、完結編です。化粧品からインテリアまで、こだわりの「美しさ」大公開。半身浴や体操をしながら読むのに良いかも?自分の中に眠っている「キレイ」を育てたくなります♪
abtm
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『美人画報』、『美人画報ハイパー』と続いたシリーズの最終巻。 今回も安野さんが奮闘されています。 頑張っている!思い詰めている! でも、ウソのないところが読んでいて面白いのかも。 イイところもダメなところも書いていて、気張らない感じが。 全編通して感じるのは安野さんの”美”へのガッツ! 色々と興味をそそられて、ついついコスメの衝動買いなんぞしてしまった…。 新しい発見があるかもなので、たまには衝動買いもアリ☆ってことで。
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2007年2月27日読了。 美人画報シリーズ三部作完結編。女の美への欲求は留まるところを知らず。だが全シリーズ通してだが、決して「私は美人!」って本じゃないのだ。つまりは何事も如何に努力が必要か。いろんなことにヒントをくれ、あらゆることを考えさせられるバイブルというわけですね! 例えば「痩せたー!」だけでなく「うっかりまた太っちゃったよ!」と失敗も包み隠さず報告。自己を見つめ認めること。時には自虐的にだけど客観的に。これって、ダイエットや美顔やお洒落だけの話じゃないよ。何をするにも必要なことであるのだ。 つことで、今日も一日自分を見つめ、果てなき目標に向かって進むのだー!
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シリーズ最終巻。 著者も巻頭の書き下ろしで言っていますが、こうやって美をめざしていくプロセスをいちいち不特定多数の読者の目にさらしながら、エッセイとして毎回きちんとまとめ上げていくというのは、たいへんなことだという認識を改めて抱きました。 著者本人についてはさておいて(ブスと...
シリーズ最終巻。 著者も巻頭の書き下ろしで言っていますが、こうやって美をめざしていくプロセスをいちいち不特定多数の読者の目にさらしながら、エッセイとして毎回きちんとまとめ上げていくというのは、たいへんなことだという認識を改めて抱きました。 著者本人についてはさておいて(ブスとは思いませんけど)、室内のインテリアがずいぶん凝っているなあという印象です。 一方、著者の夫である庵野秀明は、1年間風呂に入らなかったというエピソードの持ち主という。
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図書館にて。 もともと安野さんの絵が好き。この人のマンガより、この美人画報シリーズの挿絵が大好き笑 美に対するあくなき情熱と追求、わかるわ~♪ でも、どれもどうにもお金がかかる… お家の写真も美しくて楽しめた。私の趣味ではないけれど笑 洋服、化粧品、インテリア、食べ物、何事に対し...
図書館にて。 もともと安野さんの絵が好き。この人のマンガより、この美人画報シリーズの挿絵が大好き笑 美に対するあくなき情熱と追求、わかるわ~♪ でも、どれもどうにもお金がかかる… お家の写真も美しくて楽しめた。私の趣味ではないけれど笑 洋服、化粧品、インテリア、食べ物、何事に対してもいろいろ考えて、失敗したりまたやり直したりしながら生活していく姿が楽しい!年齢も経てきていることだし、ひとつひとつ大切に選んで生きていきたいなあ。 冒頭、本人は美人じゃないってずいぶん叩かれたっていう話だけど、造作じゃない!生きていく姿勢なのよね!前向きに大切に、美しくパワーを持って生きていきたい。そんな力が詰まった1冊。
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前のやつから続けて最終巻も読みました。 「自分にとってのときめき」から発展していって、大人の女性としてのおしゃれ(TPOに合わせた質の良いおしゃれを追及するとか、そういう)のがテーマになってきたようにおもいます。あと健康とかインテリアとかそういう他の要素も。 香水の回とお花の回は...
前のやつから続けて最終巻も読みました。 「自分にとってのときめき」から発展していって、大人の女性としてのおしゃれ(TPOに合わせた質の良いおしゃれを追及するとか、そういう)のがテーマになってきたようにおもいます。あと健康とかインテリアとかそういう他の要素も。 香水の回とお花の回はきゅーんときました。お花飾ろうかな… 美人になりたい。そう思うことがだいじ。そして行動。 もうちょっと「女子」らしくなりたいなあ、と思った年末でした。
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美しさとはなんでしょうねと思う。 努力しないと美しくならないなんて、面倒やなあと思ってしまった。ああ、金持ちの美人に産まれたかったなあ。
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実は、笙野頼子の『初期作品集1 極楽』を読んでいる所なんだけど、たまたま、ひょいっと読み始めてしまった『美人画報ワンダー』。互い違いに2冊を読んでいたんだけど、こっちが先に終わってしまいました(笑)。(いや、厚さからいったら、当たり前かもしれないけど(汗)) 「VOCE」誌で連...
実は、笙野頼子の『初期作品集1 極楽』を読んでいる所なんだけど、たまたま、ひょいっと読み始めてしまった『美人画報ワンダー』。互い違いに2冊を読んでいたんだけど、こっちが先に終わってしまいました(笑)。(いや、厚さからいったら、当たり前かもしれないけど(汗)) 「VOCE」誌で連載してたエッセイの三冊目&最終巻の文庫版。 相変わらず、体当たりで真面目で正直な、へなちょこエッセイに、笑ったり感心したり共感したり涙したり…面白かったです〜。 ちょうど、結婚した頃でもあって、さりげなく「夫」とか「彼」とかって書いてるのを見るたびに、脳裏に『監督不行届』の中のシーンが浮かんで、にんまりしちゃった(笑)。 そして、漫画(ワタシは『さくらん』でハマって『働きマン』とかを愛読してる感じ)を読んでいて、なんとなく、感じていた「安野モヨコってこんな考えもってるのかなぁ〜」という想像が、あまり的外れじゃないなということも、『ワンダー』を読んでて感じました。 同世代(つーか、学年一緒じゃっ!)なせいか、目くじらたてる所とかにも「そうそうっ!」と思っちゃうし(笑)。 漫画ってすげー大変だけど(手作業だから…(遠い目)安野さんって特にデジタル使ってないし)、面白くて目が離せない作品を産み出していってほしいです〜!! 身体だけは壊さないでね。 あ、一つ『ワンダー』読んでて辛かったのが、文章と註イラストがページ違ってた事(苦笑)。しかたないっちゃしかたないんだけど、読んでてつかれちゃった(笑)。
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