お掃除デトックス の商品レビュー

中谷彰宏【著】

2017/07/04

シンプルで前向きな奴を聞きたくてオーディブルで聴いてみました。
片付け本ですが、詭弁だよなあ、と思いつつも、シンプルだけど面白い考え方だなあ、というところがいくつかあってのでメモ残しておきます。

・物が見つからないのは、神様がそろそろ掃除のタイミングだよ、と教えるために、その物を隠した！

・物を捨てるという事は、時間を拾うという事。

・拭くと磨くは全く違う。

・売れるホストはまずテーブルを片付ける。

・締め切り前に、掃除をしたくなるのは、掃除をすると脳が活性化する事を脳が知っているから。
2017/02/28 00:48

2017/04/23

Amazonのオーディブルのお試しにて。

主婦なので、家事の合間に聞くと言う、画期的な方法での読書となりました。
掃除に対するモチベーションアップにも繋がり、この手の実用書は、オーディオブックに相応しいと実感しています。

掃除すると気分がいいはいつも思っていること。
この本で、常に心がけていることを、さらに深く、そして後押ししてもらったような気がします。

また時々耳からの読書？聴書？を楽しみたいです。

2016/06/29

勉強したくなくて掃除始めるのとか、現実逃避の度に掃除したくなるのは、ちゃんと脳内の分泌するものやら、頭の構造やらの意味がある。

ということをこの本で知り、試験前にやたら一生懸命掃除してしまうことへの自己嫌悪は感じなくていいんだ！と、思った。

おかげさまで、また秋の試験前には気持ちよく、気分は切羽詰まりながらも必死に掃除ができるってもんですわ！！！！

頭を整理するのは中々難しいが、身の回りを整理するのは簡単だ。と。

なるほどな。と、今のうちに身の回りを整理すりゃいいんだろうけど、そうはいかないのが人間の性ですよね。

2013/09/14

目からウロコだったのは、
本は読むものではなく、いる時に使うもの。と捨てることに迷った服はデパートに着て行く。
です。

2012/05/13

私自身、整理整頓、シンプルライフを心掛けているので、この本の内容の７割は実現できていた。とは言え、残り３割、まだ使う可能性が残されていて、捨てられないものも少々...。そんな気持ちを、少しは払拭してくれ、前進させてくれたかもしれない。

物の数だけ、時間が必要になる。物が多いと裕福なように感じる人も多いが、実はそうではなく、人生を窮屈にしてしまう。捨てる事は、悪じゃなくて善！捨てないで取って置く方が、良くない事が多い。そんな事についても触れられている。

今まで要らない物を捨てられなくて、いや、捨てる理由付けを見つけられなくて、悩んでいた方、もしかするとそれが見つかるかも！

2009/10/04

「探し物が見つからないときは、片付けなさいと神様のサイン。」
そうだったのか、と、メモしました。ずっとサイン送られてたのに、気づいてなかったのですね、私は。

読んだら、すぐやってみよう、と思わせるのが、中谷彰宏さんの本のいいところ。

しかし、一体年間何冊お書きになるんだろう。

中谷 彰宏　と検索すると８００冊近く出てきます。