右脳でわかる!会計力トレーニング の商品レビュー
数字をイメージで掴むってのはありですね。 会社の決算を5年分くらい並べて図にしたら 状況がよーくわかりそう。
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あまり本を読まない主人が勧めてくれた本。 決算書を図形化し、右脳でざっくり把握することを提唱する本で、 実際の決算書の単純化モデルを使った出題と解答が載っています。 ざっくりらしく、わかりやすい内容ですし、例に挙がる企業は身近です。 右脳での読み方→使う→解説で理解が促進され、...
あまり本を読まない主人が勧めてくれた本。 決算書を図形化し、右脳でざっくり把握することを提唱する本で、 実際の決算書の単純化モデルを使った出題と解答が載っています。 ざっくりらしく、わかりやすい内容ですし、例に挙がる企業は身近です。 右脳での読み方→使う→解説で理解が促進され、定着率向上に寄与する 仕組みなのがいいなと思いました。 この本のうち、ブロックでとらえるBSはわかるんですが、 PLとCFとROAなど指標が全然だめだったので、少しずつ進めています。 なので、まだ★2つ。 MMでまとめようとしたらうまくいかなかったので、 構造化して理解するところまでは到達していないことがわかりました。 ちょっとずつ読み進めています。 主人は事業部の計画などを企画する仕事なので、 仕事の話につきあえるように頑張ります。
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決算書をみるポイントが学べる本です。 こういった本は、よく数字で書かれており、数字で比較することが多いのですが、本書は図で書かれているので、どういうところに着目するのが良いかポイントがわかりやすいです。
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■概要 数字を一切使わず財務諸表を図で表すことで、財務諸表の読み方・財務諸表を使った経営分析の「感覚」を掴むための1冊。 会計を「超入門」、「キホンのキ」から学ぶ人、特に(ふじ)のように「数字とは付き合っちゃいけませんというのが死んだおじいちゃんの遺言で…」ということにしておきた...
■概要 数字を一切使わず財務諸表を図で表すことで、財務諸表の読み方・財務諸表を使った経営分析の「感覚」を掴むための1冊。 会計を「超入門」、「キホンのキ」から学ぶ人、特に(ふじ)のように「数字とは付き合っちゃいけませんというのが死んだおじいちゃんの遺言で…」ということにしておきたいくらい数字音痴な人にはお勧め。 タイトルに「トレーニング」とあるように、「知識」を詰め込むページは全体の3割、クイズ形式で「使い方」を試すページが7割と、よく耳にする黄金比で構成されている。 自然と頭を使わせる構成のため、「もっと会計を学びたい」と思わせるのがうまい。 クイズの解説はレベル感が統一されていない部分があり、本当の初心者はかえって混乱しそうな点が難点。 なお、掲載データは2006年のもの。 ■仕事に活用できる点 ・顧客理解 顧客理解のツールにIR情報は欠かせないが、単年度や顧客企業単体の財務情報を見ても深い理解にはつながらない。 本書のように図解してみることで、時系列での変化や同業他社との違いが、専門知識がなくても理解しやすくなる。 ・財務系研修のコネタに 顧客企業と同業他社を図解してクイズにすると盛り上がりそう。 数字に親しみを持ってもらうための参考書籍としても紹介できる。 (ふじ)
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「右脳でわかる!株式投資力トレーニング 」の続編かと思ったら、こちらの方が先に出ていたようだ(八重洲ブックセンターで平積みになっていたのですが、、、)B/Sなどを見て、「この会社はどこでしょう?」という形式のQ&Aが並んでいる。が、そのための手がかりが株主資本の大小だった...
「右脳でわかる!株式投資力トレーニング 」の続編かと思ったら、こちらの方が先に出ていたようだ(八重洲ブックセンターで平積みになっていたのですが、、、)B/Sなどを見て、「この会社はどこでしょう?」という形式のQ&Aが並んでいる。が、そのための手がかりが株主資本の大小だったりする。一般的な知識を問うというよりは、例にあげられている会社の財務について見当をつけることが要求されており、ただのクイズブック以上のものではなかった。
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会計に関する入門書は、入門書を謳っていながら得てして小難しかったりする。 また理論的には個々の用語の意味は分かっていても、企業分析のための読み方が分からなかったりする。 今流行の「右脳で」という枕詞をつけている所が、少々宣伝っぽいところがあるが、中身は感覚的に捕らえやすく企業...
会計に関する入門書は、入門書を謳っていながら得てして小難しかったりする。 また理論的には個々の用語の意味は分かっていても、企業分析のための読み方が分からなかったりする。 今流行の「右脳で」という枕詞をつけている所が、少々宣伝っぽいところがあるが、中身は感覚的に捕らえやすく企業分析の初歩としては大変勉強になる。 私自身勉強する際に分かりやすいイメージに置き換えて覚えようとする傾向があるが、まさしく本書のアプローチは私向きである。 イメージに置き換える際には色と図形をどの様に意味づけるかが重要ポイントであり、結構難しかったりするのだが、本書はその定義づけに成功しているため、読む側がすんなり入れるのがとても良い。
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これいい☆手軽にさくっと。でも中味あり! 会計系の知識なんも無かったけど、クイズ形式でわかりやすい。 固めの本も手を出してみようものか!
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右脳を使ってるのかどうかは別として、 B/SやP/Lを概観で直観的に理解しようとするコンセプトが とてもいいと思う。 たぶん知識ゼロからのとっかかりに使っても 大丈夫なんじゃないか。
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読了。 二時間で読める。BS・PLの状態の把握と、そこに起こった事件を関連付けることが出来る。たとえば、NHKより日テレのほうが資産は小さいが剰余金は大きいなど。 非常に重要な対局的な見方を身につけることが出来る。しかし、これは簿記などを一通りやった後じゃないと「ユーリカ!」...
読了。 二時間で読める。BS・PLの状態の把握と、そこに起こった事件を関連付けることが出来る。たとえば、NHKより日テレのほうが資産は小さいが剰余金は大きいなど。 非常に重要な対局的な見方を身につけることが出来る。しかし、これは簿記などを一通りやった後じゃないと「ユーリカ!」ってな状態にはならないと思うし、その場合効果も半減だろう。
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実例がついていて 貸借対照表などを直感的に理解できる 飽きないし分かりやすい。 問題がもっと多いとさらにいいね
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