走れ!T校バスケット部(1) の商品レビュー
スポーツもの好きです。でも、2巻、3巻・・・・と続いていくとは思いませんでした。今後も続編が出るのでしょうか?
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- ネタバレ
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全然、引き込まれなかった。 キャラクターが曖昧なまま進んでいきます…とにかくみんないい人。ニックネームも安直でイマイチでした(チビにメガネて)。文章も淡白で、私は感情や情景が浮かばなかった。会話も堅い…笑わせようとする会話が多いんだけど…笑えない…この前に読み終えた「武士道シックスティーン」もちょっと会話が不自然?なんて思っていたんだけど、いやいや、上手だったんだなって思いました。 でも、評価高いんです、続編もたくさん出ているし、う~ん、、、私には合わなかったな。
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淡々とした感じでした。 盛り上がりに欠けるというか。 物事の成り行きを書き連ねているだけで、心理描写が薄い感じが否めませんでした。 もしくは、この物語を読むには、自分は歳を取りすぎているのかもしれませんね。
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おもしろかった。 バスケットの試合のように一気に読んでしまった。 これって続編が出てるんだよね。 続けて読みたいが時間がないか・・・ ざんねん。
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自らバスケ経験があるからか あり得ないだろう、と冷めた目でしか見れなかった。 どうも好きになれず最後は飛ばし読みした。
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らげら笑って、ボロボロ泣いて。」 紀伊国屋の笹塚店に、ずっと平積みしてあるから、きっと沢山の人がファンなんだろうなぁ・・・と思いながらずっと横目で眺めていました。 そして、とうとう我慢できなくなって、1巻目を買ってしまいました。 次の日、続けて2巻3巻・・・と購入。 追いかけ...
らげら笑って、ボロボロ泣いて。」 紀伊国屋の笹塚店に、ずっと平積みしてあるから、きっと沢山の人がファンなんだろうなぁ・・・と思いながらずっと横目で眺めていました。 そして、とうとう我慢できなくなって、1巻目を買ってしまいました。 次の日、続けて2巻3巻・・・と購入。 追いかけるように長男(小学校6年生)が読み始めました。 学校の友達にも持っていきました。 ・・・と、極めて伝染力の強いストーリーです。 急ぎのお仕事があるお方は、要注意。 バスケットには何の思い入れも、経験も無い私ですが 体育館の、ボールをドリブルしている音や、 シューズがキュッとなる音や、 選手から立ち上る湯気のような熱気と汗が すぐそこに息づいているような、生々しさを感じます。 じっくり腰をすえて読んでいられないというか 手に汗握って、落ち着かない気持ちも。 大好きな、憧れの先輩が試合でピンチの時って、 見たいけれど見ていられないじゃないですか。 顔を手で覆って、ああ、でも、指の隙間から見ずに入られない、 あんなカンジです。 とどのつまり 青春ってことでしょうかね。 そんな一言で片付けたくないのですが それにつきる。 大掃除の合間になつかしいノートをみつけてしまって 散らかった部屋でつい、読みふける。 そんな気分で この冬休みに、どうぞ。
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陽一の父親の言動も好きになれなかった。 お前達なんかに言っても無駄だろうけど、言ってやってるんだ。 そういう気持ちでどれだけ言っても無駄です。
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そんなバカななラストに驚きました。 まるで子供が書いたような結末。 文章が軽くて、展開も軽い。 試合の様子や部活の様子はいいんですが、 正直顧問には感情移入できなかったし(愛されるキャラクターなのはいいんだけど、責任持ってほしいなぁ) 途中の黒人のくだりは何故・・・?いきなりフ...
そんなバカななラストに驚きました。 まるで子供が書いたような結末。 文章が軽くて、展開も軽い。 試合の様子や部活の様子はいいんですが、 正直顧問には感情移入できなかったし(愛されるキャラクターなのはいいんだけど、責任持ってほしいなぁ) 途中の黒人のくだりは何故・・・?いきなりファンタジーが始まったのかと。 続きものなのに、とりあえず1代目T校バスケ部の話はこれで終わりってことになるのかな。
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青春スポーツ小説が大好きだし、シリーズ化してるくらいだから人気もあるんだろう、と結構期待して読み始めたけど、これはキツイなぁ…。 登場人物は個性的というより記号的に感じたし、ストーリーはベタを狙ったのかもしれないけど雑過ぎる。 「審判に隠れて反則ギリギリのラフプレー」や「実力では...
青春スポーツ小説が大好きだし、シリーズ化してるくらいだから人気もあるんだろう、と結構期待して読み始めたけど、これはキツイなぁ…。 登場人物は個性的というより記号的に感じたし、ストーリーはベタを狙ったのかもしれないけど雑過ぎる。 「審判に隠れて反則ギリギリのラフプレー」や「実力では差がある相手にチームプレーで勝利」とかお約束は上手く決めないとカタルシスに繋がらない。 「風が強く吹いている」を読んだ時にはそれまで見たことのなかった箱根駅伝が見たくなったけど、バスケットの試合をテレビで放映していても見ることはないだろうなぁ。
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バスケットのことを知らなくてもぐっとくるお話。4巻まであるらしいが、1巻の時はそこまで考えてなかったようで、最後に皆のその後が書かれてあるところもほほえましい。
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