こんな上司にあいたい の商品レビュー
よい上司に導かれて、どん底のモチベーションがぐんぐんあがり成果を出していく営業マンの様子ばかり描かれていた。なので、営業マンとしてどのように行動すべきか、という点ばかりが強調されて理想の上司になるなりかたが書いてなかった。 物語から読み取れということだとしても上司の描写が少すぎて...
よい上司に導かれて、どん底のモチベーションがぐんぐんあがり成果を出していく営業マンの様子ばかり描かれていた。なので、営業マンとしてどのように行動すべきか、という点ばかりが強調されて理想の上司になるなりかたが書いてなかった。 物語から読み取れということだとしても上司の描写が少すぎて読み取れない。 だから、上司像は抱けなかった。
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営業はちょっとしたきっかけで成績が伸びる。 モチベーションをどの様にしてあげるか? それが課題です。
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- ネタバレ
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チェック項目7箇所。この本に書いてあること、それは、経験や体験の違う私たちがお互いを受け入れ、理解し合い、共鳴と共感をした結果に他なりません、今の日本の若者、経営者の方にぜひ読んでいただきたい。(ダメ社員、落ちこぼれと罵られながらも、思っていた以上に、意地を持っている。張り合いがある。たとえ、自分自身に甘えを持っていようが、上司に当てつけ、自分の言い訳をしようが、言い負かされて頭を下げてしまう人間よりは、この方がいい。見込みがあるじゃないか)。「君は毎日のように現場を回っているじゃないか、みんながこれまで発言したように、その中で感じることはないのか? もっと、君自身の生きた情報や思いを教えてほしい」。「光が入らない海底では、魚は目が退化するというだろう。あれと同じだ。必要のない能力というのは、退化するんだ。本能でさえも退化するんだ」。「新しいことに挑戦する人間は、自分の人生に納得ができる。達成感が残るんだ。心に自分の軌跡、成長を描けるんだ。そんな人間はやっぱり幸福だよ。しかし、たとえ、表面的な成功を収めようが、恐怖に突き動かされている人間は不幸だよ。心に何も残らない」。一番情けないことは、『俺が正しく、社会がおかしいんだ。自分は本来もっと出来る人間なのに、自分は不運だから、社会がおかしいからうまくいかない。本来なら俺はもっと出来るのにと……』と責任転嫁することだ。重要なのは何を信じるかではなく、自分自身を信じ、どのように行動に移すかである。
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