もう、背伸びなんてすることないよ の商品レビュー
努力をしてもうまくい…
努力をしてもうまくいかない時はうまくいかないもの。分かってはいても、ずーんと落ち込んでしまいがちな人に特にオススメです。心に元気と潤いをくれますよ。
文庫OFF
背伸びなんかしない、 等身大の自分でいる方法が書かれている気がする。 ただ(本だから当たり前なんだけど)、 その人にとって都合のいいことばかりが書かれているわけではない。 最初は、上手く読み進めることが出来なかった。 だが、都合のいいことばかり書いてくれることだけが 真の優し...
背伸びなんかしない、 等身大の自分でいる方法が書かれている気がする。 ただ(本だから当たり前なんだけど)、 その人にとって都合のいいことばかりが書かれているわけではない。 最初は、上手く読み進めることが出来なかった。 だが、都合のいいことばかり書いてくれることだけが 真の優しさじゃないのではないかと思い、 本を閉じる事が出来たので、また度々開くことになると思う。
Posted by
疲れていたので「もう、背伸びなんかすることないよ」というタイトルと、色鉛筆で描かれた可愛らしい表紙を見て、癒しを求めて手に取った本。 見開き1ページずつ一つのメッセージと解説が書かれている。 「もう、背伸びなんかすることないよ」といいながら、かなり成長性を求められる文調には、正...
疲れていたので「もう、背伸びなんかすることないよ」というタイトルと、色鉛筆で描かれた可愛らしい表紙を見て、癒しを求めて手に取った本。 見開き1ページずつ一つのメッセージと解説が書かれている。 「もう、背伸びなんかすることないよ」といいながら、かなり成長性を求められる文調には、正直当初求めていた癒しはあまりなかった。素直に入ってこないメッセージが多いのは、わたしがまだ受け取る側として未熟だからかもしれない。 いくつか、今の自分に適したものもあった。こういう本は相田みつをとかと同じでその時々で胸に響くものが違うんだと思う。 「すべてを許せば あなたの心がラクになる」 ・あなたが憎しみや怒りを溜めると、心身に強いダメージを与えます。 ・許すというのは、人間だけができるもっとも偉大な行為です。だから、許すことによって、許した本人が救われるようになっているんですね。 ・過去にかかわった人に対する憎しみを、出来事とともに記憶から溶かして、あなた自信を苦しみから解放しましょう。 「考えてばかりいても 考えたようにならないよ」 ・悩み出すと、頭の中は堂々めぐりがはじまります。 ・困ることばかり次から次へと空想して、身動きがとれなくなります。 ・「どうしよう・・」と迷い出したら、とにかく考えることをやめます。 ・どんなに考えたって、思うようにならないのが人生です。その分、体験からたくさん学べるようになっているんですね。 「ちょっとソンして生きてもいいじゃない」 また、違う壁に当たった時に、開いてみたい本。
Posted by
心に染みました。 裂けた心に、優しく薬を塗ってくれる そんな本です。 ブクログだけじゃなく 実際の本棚にも追加しました! この本の言葉の力で、 少しの憤りくらい自分の中で消化できるよう 努力しようと思います。
Posted by
結婚っていいなぁと 思い始めてきた今日この頃。 実はッ!! 育児に似た体験を自分でもしていたんだと気付く。 (いかがでしょうか、この発見。) それは自分のことを 大切にし、育てていくことと同義だと。 自分で自分に対して自己嫌悪を抱く生き方。 自分で自分を責める生き方。...
結婚っていいなぁと 思い始めてきた今日この頃。 実はッ!! 育児に似た体験を自分でもしていたんだと気付く。 (いかがでしょうか、この発見。) それは自分のことを 大切にし、育てていくことと同義だと。 自分で自分に対して自己嫌悪を抱く生き方。 自分で自分を責める生き方。 自分で自分をいじめる生き方。 やめようっと♪ 親は子どもの長所も短所も 全てありのままに受け入れ育てていく。 それダァァァっ!! と勝手に悟りの境地に(笑) 兄弟姉妹(他人)と比べられながら 育てられてきた子ども(自分) って、やっぱり、かわいそう。 太陽に向かって広げるべき葉っぱを 日陰に伸ばしたりしちゃうもの。 非行って 子ども(自分)が親(自分)に 気付いて欲しかったりするサインなのかな。 未婚の段階で 1つ子育てのポイントを 得た(得た気になっている)一冊でした。
Posted by
大事なのに、なぜか忙しい日々のあいだに落としてしまうこと が かいてある。 はり詰めた気持ちのときには、これを読みかえしてみる。
Posted by
入社するとき、上司が一冊の本を買うように、と。それで決めたのがこれ。壁の前にいるとき、そっと手をさしのべてくれる。けど、答えは自分でみつけさせてくれる。宇佐美さんの本は、いつだってそうだ。
Posted by
- 1