SDが支える強い大学づくり 大学職員は何を学び、それをどう生かすか? の商品レビュー
2013に読んだときはあまり頭に入らなかったのですが、今回読み直してみて、いろんな部分がすっと頭(というか心)に入ってきました。 自分のこどもを通わせたくなる学校かどうか、という点、この本が書かれた当時よりもいろんな業界で通用する考え方になったのではないかと感じます。 自分が...
2013に読んだときはあまり頭に入らなかったのですが、今回読み直してみて、いろんな部分がすっと頭(というか心)に入ってきました。 自分のこどもを通わせたくなる学校かどうか、という点、この本が書かれた当時よりもいろんな業界で通用する考え方になったのではないかと感じます。 自分が勤めている会社の製品を、自分のこどもに薦められるか、そして、製品やサービスを実際に作る部門にいない人は、どうやってその会社に貢献していくべきか、など。 2000年代初旬の状況の中で、未来の組織のあり方を考えようとした記録として読める本です。
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「夏休みで担当はおりません」と断るのと、大学のことをよく知っていて、この担当は誰々だけれどもこうしましょう、あるいはここに連絡をとってみればわかるかもしれません、と機転を利かせてくださるのとでは、結果としては大違いです。 納得。
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