1,800円以上の注文で送料無料

悪魔と詐欺師 の商品レビュー

3.9

41件のお客様レビュー

  1. 5つ

    8

  2. 4つ

    18

  3. 3つ

    8

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2009/10/07

「悪魔と詐欺師」というタイトルがぴったりの作品。 最初は短編集なのかな、と思っていましたが、最後には収束していき驚きました。 ゼロイチと秋が良いです。2人ともかわいい。

Posted byブクログ

2009/10/07

『薬屋探偵妖綺談』シリーズ3作目。 場所も日時も全く違う事件。 それぞれ自殺、事故死、殺人として解決してる事件の共通点とは・・・? 前2作よりも好きです。 シリーズを重ねるごとに好きになってきてます。 途中まではそれぞれの事件についてなので、まるで短編集を読んでいるようでした。...

『薬屋探偵妖綺談』シリーズ3作目。 場所も日時も全く違う事件。 それぞれ自殺、事故死、殺人として解決してる事件の共通点とは・・・? 前2作よりも好きです。 シリーズを重ねるごとに好きになってきてます。 途中まではそれぞれの事件についてなので、まるで短編集を読んでいるようでした。 なかなか共通点が判明しなくて・・・最後の最後でそういうことかとスッキリ。 よくわからないまま読んでいるところもあるので、ストーリーが分かってる状態の今、もう一度読みたいと思ってます。 タイトルについても最後まで読んで納得。

Posted byブクログ

2009/10/04

薬屋探偵妖綺談シリーズ第三弾。 毒死した外科医…。 轢死したプログラマー……。 失血死した書店員……。 一見して無関係に見える6人の死。 解決したはずのこれらの事件を結ぶものとは? 難攻不落の謎に座木が挑む!!

Posted byブクログ

2009/10/04

短編集のような長編のような感じでした。 1個1個バラバラだと思ってた話が実は繋がってたって言う事です。 第1幕にいきなり高遠さんが出て来た時にはどうなるのかと思いました(笑) 「シャドウ」の正体もわかり、リベサルも成長してたし、推理も楽しめました。

Posted byブクログ

2009/10/04

毒死した京都の外科医、轢死した東京のプログラマー、失血しした鳥取の書店員…場所も日時も別々で互いに無関係な6人の死。共通点は何か?なお話。

Posted byブクログ

2009/10/04

複雑な展開ですが、こういう話はとてもツボであります‥!はっきりとした答えは見せない、という感じの結末。読者自身が考えて真相を理解する、というタイプの話だと思います。総和が再登場して嬉しい。あと、葉山への好感度がすごく上がりました‥!

Posted byブクログ

2009/10/04

秋のヒントや知識や揶揄が多分に含まれた話し方が好きで好きで仕方ない。こんな風に秋を登場させることのできる高里先生は本当にすごいと思う。それから高遠も好き。いつもぼぅっとしている雰囲気を纏うのに秋の言葉を耳にしている時の脳内フル回転な様が可愛い…。毎度思うけれどメイン登場人物が非常...

秋のヒントや知識や揶揄が多分に含まれた話し方が好きで好きで仕方ない。こんな風に秋を登場させることのできる高里先生は本当にすごいと思う。それから高遠も好き。いつもぼぅっとしている雰囲気を纏うのに秋の言葉を耳にしている時の脳内フル回転な様が可愛い…。毎度思うけれどメイン登場人物が非常に魅力的!

Posted byブクログ

2009/10/04

はじめて講談社文庫版で薬屋さん買いました。 なんか凄く恥ずかしいんだけどわたしだけだろうか(笑) なんで表紙ゼロイチなのか最後でようやく納得。えーと、で、最後の最後になるまでわけがわからなかったです・・・(苦笑) 葉山さんとリベザルが可愛かったです。

Posted byブクログ

2009/10/04

薬屋シリーズ三弾。 最初はバラバラで繋がりのなかった事件が最後は繋がって一致する所はなんかすっきりしました。色々なキャラが活躍して楽しかった。 中でもやっぱり黒髪秋や葉山さんが良い! あと由高くんの最後にはびっくりしました。 これって短編集としても読めるかも。

Posted byブクログ

2009/10/04

「当ててごらん。これらの事件には、共通点がある」 毒死した京都の外科医、轢死(れきし)した東京のプログラマー、失血死した鳥取の書店員…場所も日時も別々で互いに無関係な六人の死。自殺、事故死、殺人としてすべて解決したはずのこれらの事件の共通点とは何か?  薬屋探偵三人組の良心座木...

「当ててごらん。これらの事件には、共通点がある」 毒死した京都の外科医、轢死(れきし)した東京のプログラマー、失血死した鳥取の書店員…場所も日時も別々で互いに無関係な六人の死。自殺、事故死、殺人としてすべて解決したはずのこれらの事件の共通点とは何か?  薬屋探偵三人組の良心座木(くらき)が難攻不落の謎に挑む!  初めて読んだ時は最後まで読んでも繋がりがよく分からなかったですが、何だかじわーっと、あぁ、そういうことか…と言う風に分かる様になりましたね。 意味が分かると、このラストは切なくなります。 この巻は私の好きな話のかなり上の方にいます。 「頑張れ、ゼロイチ!」

Posted byブクログ