ファシリテーション・グラフィック の商品レビュー
板書のケースが詰まっているので、参考書程度には使えるがそれほど目新しい内容はない。 後半にブレストの進め方などテクニカルな内容が盛り込まれているが、それもさほど新しいことは言っておらずネットで拾えるレベル。 テクニックよりであまり本質的ではない。
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ファシリテーションのノウハウ本。 色による書く内容の使い分け。 質問と答で色を変える。 P93フレームワークを覚える。 ロジックツリーでその話の段階を認識する。
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会議やワークショップに活用できるグラフィックスが、具体的な実例とともに多数掲載されている。 最近ノートに絵的な要素が少し減っているような気がしたので、再読。 この本自体は、会議やワークショップをグラフィカルに描きながらファシリテーションしていく方法について、具体的な事例を提示...
会議やワークショップに活用できるグラフィックスが、具体的な実例とともに多数掲載されている。 最近ノートに絵的な要素が少し減っているような気がしたので、再読。 この本自体は、会議やワークショップをグラフィカルに描きながらファシリテーションしていく方法について、具体的な事例を提示しながら述べている。事例の数も多く、今日から誰でも使える簡易さがあり、良書だ。再読したことをFacebookに書き込んだところ、友人で読んでいる人も少なくないことを知った。 ホワイト・ボードに描いていくということは「上手い下手ではないんだ」というメッセージの優しい視線、「誰かに仕切られるのではなく、あなたが主役になれる」というメッセージのお得感も素晴らしい。 しかも、この本、自分ノートにも役に立つ。この本のおかげでノートの見た目がよくなり、自分の満足度、ノートに書くという行為のモチベーションも高まっていく。ノートにグラフィカルに書くということ自体が、本書の技を習得することにも役立ち、一石二鳥だ。再読して改めて、役に立つ本だと感じた。
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地域包括の社会福祉士です。職場会議に、地域の方々とのワークショップに、役立ちそうです。まずは、やってみます!
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こちらも研修の主催者が読むべき本です。実践的な記述が多いのですぐに役立ちます、研修の計画づくりからやり変えないとなあ。納得の星3つ
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うーん、会議にビジュアルを取り入れて参加者が集中できる環境を作りましょう、という考え方には賛成。ただ、ホワイトボードの見せ方にこだわりすぎていて本質的な議論の推進に役立つかどうかは怪しいなと思った。
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話し合いの進行にともなって、ファシリテーターがどのようなことを考え、どのような行動を取りながら、ファシリテーション・グラフィックを描いていくのかを、4つのシーンで時系列で具体的に解剖?した第4章がとても参考になりました。
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【ファシリテーター(英語: facilitator)とは?】 会議やミーティング、住民参加型のまちづくり会議やシンポジウム、 ワークショップなどにおいて、議論に対して中立な立場を保ちながら 話し合いに介入し、議論をスムーズに調 整しながら合意形成や 相互理解に向けて深い議...
【ファシリテーター(英語: facilitator)とは?】 会議やミーティング、住民参加型のまちづくり会議やシンポジウム、 ワークショップなどにおいて、議論に対して中立な立場を保ちながら 話し合いに介入し、議論をスムーズに調 整しながら合意形成や 相互理解に向けて深い議論がなされるよう調整する役割を負った人 ――Wikipediaより引用。 本書は,そのファシリテーターの入門書,実践書です。 「見える化」は大切ですよね。 本書の事例のように, うまく進行する自信がない(汗)。
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「要約」と「構造化」がキモ。 フレームやまとめ方で「誘導」もできてしまうので、そのことを理解した上で、誘導しないことが大事。 「見える化」では、学校の先生方の「板書」にもヒントがありそうだと思いました。 分野にとらわれずに学んでいきたいと思います。
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議論を効果的に進めるためのファシリテーションの一環として、 ホワイトボードを上手く活用することは重要なポイントなのです が、実際やってみようとすると、結構ムズカシイものです。 本書では議論の内容を、ホワイトボード等でビジュアル化する ための技法や事例が豊富に掲載されています。 ...
議論を効果的に進めるためのファシリテーションの一環として、 ホワイトボードを上手く活用することは重要なポイントなのです が、実際やってみようとすると、結構ムズカシイものです。 本書では議論の内容を、ホワイトボード等でビジュアル化する ための技法や事例が豊富に掲載されています。 文字の大きさ、色、絵文字、補助線の使い方から、レイアウト まで、様々なテクニックが紹介されています。議論の前半から 後半にかけて、どうやって描いていくかも豊富な写真とイラスト で判り易く解説されています。 このレベルまでいくのは神業ですが、こうした上手い事例を 参考に、自分で場数を踏みつづけることがファシリテーション 上達に必要なのでしょうね。
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