なぜ、社長のベンツは4ドアなのか? の商品レビュー
42頁までで、”なぜ社長のベンツは~”についてが大体分かります。 が、なぜベンツが落ちるのか細かく理由が知りたかった。 2ドアか4ドアかで落ちる落ちないの疑問を誤魔化された感があります。 OKとNGの境界を突っ込んで知りたかった。 つまりは、BMWは?プジョーは?と連想したかった...
42頁までで、”なぜ社長のベンツは~”についてが大体分かります。 が、なぜベンツが落ちるのか細かく理由が知りたかった。 2ドアか4ドアかで落ちる落ちないの疑問を誤魔化された感があります。 OKとNGの境界を突っ込んで知りたかった。 つまりは、BMWは?プジョーは?と連想したかった。 全体的に内容が薄いので買うなら中古がいいと思います。
Posted by
「会計の知識がなくても」のフレーズに引かれて読んだが、知識がないと読めません・・・。特に、減価償却とかあんまりよく分からなかった。ただ、個人事業主がなんでお金持ちなのか、分かった気がする。
Posted by
・中古4ドアは経費で落とせる。 会話風の文章が気持ち悪く、読んでてイライラした。ここまで読みたくなくなる著書も珍しい。あと質問に対する答えがまとまりきれてなく分かりづらい。 タイトルだけで勝負した稚拙な本でした。すぐ捨てよ。
Posted by
『第1章 なぜ,社長のベンツは,中古の四ドアなのか?~「経費」の話~』 ・一発で経費で落ちないものはキャッシュで買わない.車に限らず,耐用年数が決められていて減価償却の対象になるようなモノを買うときは,その耐用年数に応じて借りて買うのがいいということ.金利は支払利息として経費にな...
『第1章 なぜ,社長のベンツは,中古の四ドアなのか?~「経費」の話~』 ・一発で経費で落ちないものはキャッシュで買わない.車に限らず,耐用年数が決められていて減価償却の対象になるようなモノを買うときは,その耐用年数に応じて借りて買うのがいいということ.金利は支払利息として経費になる.設備投資の資金調達方法は間違えてはいけない. 『第2章 なぜ,年少の四倍の借金がある旅館がつぶれないのか?~「資金繰り」と「決算書」の話~』 ・旅館.年商2億5千万円,借金10億円. ・「会計の赤字」と「資金繰りの赤字」は違う.変動費と固定費.売り上げのアップダウンによって,「連動する」「しない」で区別する.ここの旅館は売り上げが変化しても,営業利益率10%は変わらず.つまり,年商2億5千万円になっても営業利益は2500万円.減価償却費が2700万円.金利2%で2千万円.つまり,会計上は赤字であっても銀行借入の利息は払うことができる.銀行は,待たなければ旅館が倒産して担保に残るのは3億円くらい.待てば毎年利息が2千万円入ってくる.だから待つ. 『第7章 なぜ,社長は失敗しても投資し続けるのか?~「投資」と「設備投資」の話~』 ・投資の基本.借りたお金をどうやって返すのか.①借金して右から買ったモノを左に売って借金を返し,なおかつその鞘で儲けようとするのか.②買ったモノを誰かに使用(運用)させ,その使用料(利益・配当)から返していくのか. ・儲けの半分近くが税金になる.これが頭でわかってるようでなかなか忘れがち.逆の言い方をすると,借金して設備投資をする場合,返す金額のバイを設けなきゃいけない.
Posted by
2010.1.7-1.14 図書館 会話形式で話が進むのが、かえってわかりずらい時があった。 節税と資金繰りの実態が事例でわかりやすく書いてある。
Posted by
会計にまつわる知識全般、どちらかと言えば裏知識。 取り上げられている例がわかりやすく抵抗なく読むことが出来た。 会社経営者なら常識として理解していることばかりなのかも知れないが経営や会計の知識のない自分には新鮮でした。
Posted by
貸出:渡辺(2009.3) 返却(2009.7.13) 著者が関わった会社の実例を、難しい会計用語を極力避けて説明されていて楽しく読めました。会計の理解は、社会人として絶対に備えていきたいものなので、もう一度読み直したいと思います。 貸出:馬場(2009.7.21) 返却(200...
貸出:渡辺(2009.3) 返却(2009.7.13) 著者が関わった会社の実例を、難しい会計用語を極力避けて説明されていて楽しく読めました。会計の理解は、社会人として絶対に備えていきたいものなので、もう一度読み直したいと思います。 貸出:馬場(2009.7.21) 返却(2009.8.3) 昔、本屋で平積みされていた時に気になっていたタイトルでした。なるほど、答えが分かってすっきりしました。 貸出:岡田(2010.8)返却(2010.10) 軽い気持ちで読める会計学の本ですね~。でも、簡単なようで、考えないといけない部分も多々あり、会社帰りの電車で疲れてとばしたところもあるので、渡辺氏同様、また読まねば・・・。
Posted by
『さおだけ屋は・・・』を読んで、そのつながりで読んでみた。 語り掛け方がむかつく。 が、こちらも簡単で、面白くなくはない。
Posted by
簡単にわかる会計の本。と、いいつつ難しい(私には・・・)小説、読み物として読むにはgood。せめて会社の家計簿ぐらいよみたいけど、難しいね〜キャパオーバー。じゃんじゃん。んでも会計のことは知っていたほうが絶対いい!
Posted by
独特の文体で書かれていて、この文体に慣れることが出来ず読みにくい! 個人的には、会計入門としても得るものは殆どなかったのだけど、他の方のレビューを読む限り、このあたりは読む方によって必ずしもそうでもないようです。 でも、やっぱり他の本読んだほうがいいんじゃないかなあ。
Posted by