余命 の商品レビュー

谷村志穂【著】

2009/10/04

淡々とした語り口で、生と死を受け入れる主人公を描いている。主人公の冷静さ（あきらめ・悟り）は、自らが外科医であるためなのか？面白い本ではあったが、もう少し熱い部分が欲しかったような・・・。でも実際、腹をくくると冷静に行動できるような気もするし。考えさせられた。

2009/10/10

【妊娠と同時にがんが再発した彼女の、切なすぎる決断―余命を決めるのは、自分】

神様は意地悪だ。
どうして幸運と不幸を同時に運んでくるのでしょうか？
女性ならこの苦しみが痛いほど分かると思います。
女性って強いですね。

映画化決定。2009年2月公開。
http://www.cinemacafe.net/official/yomei-love/index_pc.html

2009/10/04

最初は主人公の設定に共感していたが、いくらなんでも旦那に病気を隠した上に遠い島へ行かせるとは。ちょっとそれはないだろう。