電通「鬼十則」 の商品レビュー
仕事の掟、十か条。 これを知ることができるという面で 価値のある一冊かな。 自分の仕事に対する姿勢の甘さが よくわかる。強くなりたい人読んでください。
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著者が鬼十則を神聖化しているため、読みずらい感はあるが、内容はためになる!新入社員が読んだら特に効果的であり、旧社で配ればよかったと感じる一冊です。
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電通「鬼十則」の事をこの本で初めて知った。どれも厳しいものだが、著者のいう通り、日本全体にぬるま湯的な雰囲気が蔓延しているからそう感じてしまうと思った。
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電通ってとても華やかなイメージがあるけれど、とても泥臭く、執念燃やして仕事に取り組んできた歴史が感じられた。 熱いね。
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また一つ、大いなる座右の書が増えました。 大なり小なり、 電通の事業に触れない消費者はいないといわれる 広告代理店の雄。 その電通を電通たらしめた 10の教え。 その名も「鬼十則」 人の生き方、働き方を 原理原則的かつ攻撃的に 骨身染みるまで痛烈に描かれています。...
また一つ、大いなる座右の書が増えました。 大なり小なり、 電通の事業に触れない消費者はいないといわれる 広告代理店の雄。 その電通を電通たらしめた 10の教え。 その名も「鬼十則」 人の生き方、働き方を 原理原則的かつ攻撃的に 骨身染みるまで痛烈に描かれています。 これを知らずして、ビジネスマンはない!! 世の中食うか食われるか。 お前はサラリーマンか?ビジネスマンか? 厳しくも本質を突いた、痛感の書です。
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必ずしもこう働きたい!とすべてに共感できた訳ではないのだけど、この広告の鬼の心構えには、プロとして持つべき姿勢だと思えるものがたくさんあった。
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著者は別にどうでもいいのですが、 吉田氏の電通鬼の十則についてきちんと書いてあるので、学ぶ事ができます。 昔も今もビジネスに対するスタンスは普遍的ではないかと思いますね。
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1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきではない。 2. 仕事とは、先手先手と働きか掛けていくことで、受け身でやるものではない。 3. 大きな仕事と取組め! 小さな仕事は己を小さくする。 4. 難しい仕事を狙え! そして成し遂げるところに進歩がある。 ...
1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきではない。 2. 仕事とは、先手先手と働きか掛けていくことで、受け身でやるものではない。 3. 大きな仕事と取組め! 小さな仕事は己を小さくする。 4. 難しい仕事を狙え! そして成し遂げるところに進歩がある。 5. 取組んだら放すな! 殺されても放すな! 目的を完遂するまでは... 6. 周囲を引きずり回せ! 引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地の開きができる。 7. 計画を持て! 長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。 8. 自信を持て! 自信が無いから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚みすらがない。 9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一部の隙もあってはならぬ! サービスとはそのようなものだ。 10. 摩擦を怖れるな! 摩擦は進歩の母、積極の肥料だ。でないと君は卑屈未練になる。 これが電通鬼十則。 個人的に好きなのは、 1,3,6,8 です。
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「想い描かないことは、決して実現しない。思い描いたことだけが、必ず実現する。」「本を読むことは、人間の脳のビタミン剤である。人間にとって必須のビタミン剤」2008/5/28
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電通の四代目社長吉田秀雄が書き残した電通「鬼十則」をもとに、著者が現在の日本や日本人への説教を行っているような本。宇宙の法則や気のパワーなど少しニューサイエンス的な考え方が混じっていた。単一的な視点からの意見が多かったように思う。
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