てのひら童話 の商品レビュー

おーなり由子(著者)

2021/05/01

そんな時間の流れなら、かみさんとの出会いもその場であったはずだし、夜まで生き残ってるわけがないじゃん…みたいなことを考えてしまう私は、この物語を味わうに向いていないのかもしれない。
自分の世界は大事にしたいし、自分の世界を持っている人が外からの影響でその世界を自分から潰してしまうようなことのない世界だといいのにと願う。

2009/10/04

童話だから、児童書にしたけれど、みんなが読むといい。かわいい、やさしい、せつない、うれしい、なんだかもう、だいすきです。天使だ