×ゲーム の商品レビュー

山田悠介(著者)

2010/01/29

表紙にひかれた。こんな本初めて読んだ！
小学校時代のいじめが原因で起こってしまった悲劇。グロくてリアルで……。怖いけど超おもしろい。
読み出したら止まらないのが、この作者のすごいとこ。

2009/10/04

タイトル：×ゲーム

著者：山田　悠介

出版社：株式会社　光邦

発行年：２００４

感想：これは自分がみた本で一番グロイ小説でした。グロテスクな本が好きという人はいないと思うんですけど、そういうのに興味がある
人はぜひ読んでみてください。

2009/10/04

小久保英明は小学校時代「×ゲーム」と称し、仲間４人で蕪木鞠子をいじめ続けた。段ボール箱にいじめの内容を書いたクジを入れ、それを引いては書かれたことを実行するのだ。ある日、英明は「蕪木に告白する」というクジを引き、やむなく愛を告げる。それから１２年、突然、彼らの前に現れた蕪木は、英明への偏執的な愛を抱き壮絶な復讐を始める。 （e-hon）

いじめが、ここまで人を変えてしまうのか。
いろんなことを考えさせられる内容だったとは思うが、あまりに残酷な復讐が耐えられない人もいるかも。

2009/10/04

又々ホラー過ぎる。まんまのグロっぽく感じる表現個所は飛ばして読み。うーん、やっぱ苦手かも。
後数冊予約してい待ってるから・・・・うぬ。いじめにあった子が復讐するにしても、題材的に頂けない。

2009/10/04

昔バツゲームの称して
いじめられていた少女が
しかえしをするグロい話

人間の醜い感情が
むき出しにされ描かれていて
作品のとしては読みやすい

が国語力不足のせいで
そこから何かを見出す
ことができなかった

2009/10/04

山田悠介・・・・・
本読み始めの頃はいいと思ったケドうーーーん。
まぁ時間つぶし程度に。
昔いじめでバツゲームで告白された女がマジにしちゃう。
でもそれを操ってる男がいたって話し。
こわいこわい。

2009/10/04

ティもの大好き山田裕輔さんシリーズVv（ドンドンパプー
これは少しグロい表現とかがあるかなー・・・
それでもちょっと怖いのが見たい時にはいいかもしれませんｗ
山田裕輔さんのは大好きです

2009/10/04

いろいろ忙しくて、ずっと読みたかったけど、本を１ヶ月くらい封印してたんですがー、
勉強のために図書館に行ってしまったら最後。
テストのことを思ってテストが一段落するまで読んではいけないぞって思っていたから、
その場では読まなかったんですがー、まんまと３冊ほど借りてしまったうちの１冊です。

怖いとわかっているのに、深夜から一気に読んでしまう山田悠介の本。
いつも山田悠介さんの本を読む時には決まってこうなんですよね。
寝る前に途中まで読もうと思って読み始めるのですがー、なんか続きが気になって、結局最後まで読んでしまうというパターン。
この本はいつも通りホラー要素はたくさんあるのですが、なんかおもしろみがいまいち足りないかんじ。
単純過ぎなかんじがしました。
でも、最後にはびっくりしましたけど。
びっくりして、まさかこの人あの人だよね？って読み返したほど　笑
それで、最初もそうだったのかと。
あと、みくの中で何故か１番印象的だったのは、ゴキブリの刑ですね。
その日の夢に出てきたのは言うまでもありません。

2009/10/04

旬の作家だったよなぁ。「リアル鬼ごっこ」とかの…
何で人気なのだ？わからんぞ。
ホラー性だけが妙に強調されていて、内容が浅薄すぎる。

2009/10/07

かなり酷評のあるこの作品ですが、
私は、普通に楽しめましたよ。
もともと、山田悠介さんの作品を選んで読む方たちは、込み入ったトリックだの、
人間の心の中の機微だのを期待して読んでいるわけではないと思うので。
最後に正クンが登場する場面があっただけでも、十分○です。
今回は、女の怨念じみたものが前面に出ていたせいか、なんとなく、新津きよみさんと作風がダブって感じられました。