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The MANZAI(2) の商品レビュー

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83件のお客様レビュー

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2009/10/04

予想通りの愛し合いっぷり。 『触りたいとか思ったりするわけ』ですから!! 漫才の内容がもう少し面白ければ・・・。 笑って生きれたらいいよね、やっぱ!

Posted byブクログ

2009/10/04

文化祭を笑いの渦に巻き込んだ『漫才ロミオとジュリエット』から半年、瀬田歩と秋本貴史にとって中学最後の夏がきた。歩は、夏祭りで漫才をやろうと誘う貴史に対し、断固拒否の態度をとり続けている。一方、貴史の幼なじみ・萩本恵菜への思いはつのるものの、進展はない。そんな中、恵菜をめぐってある...

文化祭を笑いの渦に巻き込んだ『漫才ロミオとジュリエット』から半年、瀬田歩と秋本貴史にとって中学最後の夏がきた。歩は、夏祭りで漫才をやろうと誘う貴史に対し、断固拒否の態度をとり続けている。一方、貴史の幼なじみ・萩本恵菜への思いはつのるものの、進展はない。そんな中、恵菜をめぐってある「事件」が勃発した――。

Posted byブクログ

2009/10/04

『漫才ロミオとジュリエット』から半年後。進級してクラス替えでバラバラになったけれど、相変わらず何かコトが起これば寄り集まる、瀬田歩&秋本貴史コンビを中心とした仲間たちがとっても爽やか・かわいくて、読んでいて「イイなぁ〜」とうらやましくなってしまいます。 2巻では漫才そのものはない...

『漫才ロミオとジュリエット』から半年後。進級してクラス替えでバラバラになったけれど、相変わらず何かコトが起これば寄り集まる、瀬田歩&秋本貴史コンビを中心とした仲間たちがとっても爽やか・かわいくて、読んでいて「イイなぁ〜」とうらやましくなってしまいます。 2巻では漫才そのものはないものの、相変わらずテンポのいい息のあった掛け合い的ふたりの会話が楽しかったし、「ゲロゲロ事件」の顛末など目が離せず、最後まで一気読みしてしまいました。 そして、ゆっくり・ゆっくり、でも確実に内面的成長を遂げて、強く、たくましく、肝心なときにはしっかり自分を主張できるようになっていっている歩くんに目一杯の拍手を送りたい! ニュー・キャラである来菅くんは最初はイヤな奴っぽいのが、読み進むにつれてなんだか彼が鬱屈しちゃう気持ちとか察せられるところもあって、憎めなかったですな。こういう風に、キャラクターそれぞれが単純に一面的なイイ子じゃなく、みんな悩みやどこかしら影があって、でもそれを吹き飛ばすようなパワーを秘めているのが、このシリーズの魅力なんだと思います。 3巻は、いよいよ夏祭りの特設ステージでの漫才がメインの話になるのか? 前回は文化祭という観客のほとんどが「身内」という、笑いのネタが卑近でもわかってもらえるなかでの漫才。次はそれよりはもうちょっと観客の層が広がるわけで、ウケをとるのにハードルが少し上がることになるわけですよね。そんななかで歩と貴史がどんな漫才をするのか、それまでにどんな気持ちの交流があるのか。楽しみに待ちたいと思います! (06.3.9読了)

Posted byブクログ