The MANZAI(2) の商品レビュー

あさのあつこ(著者)

2009/10/04

『ロミオとジュリエット』から半年。恋や進路に悩んでるみんながかわいい、そして自分の学生時代がなつかしい☆

2009/10/04

あ、なんか、ほんのり女性向けって感じがした。テンポが良くて短時間で読めました。
あー学校楽しそうでいいなぁ。歩の学校に対する気持ちみたいなのが、ちょっと心の支えに・・・なった気がする。

2009/10/04

事件の臭いが強いです。
とにかく秋本が素敵！
秋本も歩も森口も蓮田も高原も皆、等身大な中学生。
皆が皆、「普通」じゃない。　「特別」なんです。

2009/10/04

２巻です。気付けば１巻の方はほとんど紹介してないので、ココでフォロー。１巻で漫才をしてしまった歩と貴志のこれからって感じですねｗ確か、この巻で歩の意外な一面が見れるはずですｗ(天然ＢＬ気味は少し進歩してます；)

2009/10/04

文化祭を笑いの渦に巻き込んだ『漫才ロミオとジュリエット』から半年、瀬田歩と秋本貴史にとって中学最後の夏がきた。歩は、夏祭りで漫才をやろうと誘う貴史に対し、断固拒否の態度をとり続けている。一方、貴史の幼なじみ・萩本恵菜への思いはつのるものの、進展はない。そんな中、恵菜をめぐってある「事件」が勃発した―。今もっとも注目を集める作家の人気シリーズ第二弾、待望の文庫化。
この「事件」は必要ないと思う。

2009/10/04

中学生の楽しい話ばかりでなく、いじめや暴力とも無関係ではいられない現実。でもやっぱり仲間がいるって、いいよね。

2009/10/04

リズミカルで読みやすく、めっちゃリアリティに溢れてます★　甘酸っぱい恋や悲しいこと、是非一度読んでみて欲しいです。

2009/10/04

「これ続くのかー」と思って読んでました。歩がかわいい♪
読んでいくうちに秋本くんがものすごーくかっこよく見えてくる。

2011/05/20

１、２を読みました。決して、嫌いではないんだけど、面白いんだけど、相変わらず、小説じゃないんだよなー。なんでだろう。少女漫画の男の子達というか、、、。村上龍さんが100色の絵具を使って複雑な色を作っているとしたら、３色くらいで人物描写をしてるようなかんじ。わかりやすくて、軽くて、いいのかもしれないけどね。

2009/10/04

バッテリーにしてもそうだけど、作者はこういった少年に対する何かしらのコンプレックスがあるんだと思う。