ぐりとぐらとすみれちゃん の商品レビュー

なかがわりえこ(著者),山脇百合子

2024/11/27

時間をかけて、野菜を作ったりお料理をしたり。そういった暮らしがいいなぁと思いました。相変わらず、ぐりぐらのお料理はおいしそう…

2024/10/15

ぐりとぐらの家に突然やってきたすみれちゃん。かぼちゃの割り方が大胆で好き。割れたかぼちゃでつくったごちそうがどれも美味しそうで、かぼちゃ料理を食べたくなった。最後にかぼちゃのたねを植えるところも含めて素敵なお話。

2024/07/05

ぐりとぐらシリーズは7冊まとめて読むことが多いです。読んで欲しいというのでそこそこ好きのようですが、同じ本を何度も読むほど気に入ってはいないようです

2024/06/30

ぐりとぐらの家を訪ねてきた女の子のすみれちゃんのリュックにはかぼちゃが入っていて…。
ぐりとぐらシリーズのかぼちゃ回。
森の動物たちも登場する。

【ママ評価】★★★★
ぐりとぐらシリーズはやっぱりお料理が美味しそう。
リアルな訳ではないし、小さく描かれているのに、なんでこんなに美味しそうに感じるんだろう。
特にぐりとぐらの朝ごはんがとても美味しそうだった。
マットや食器や花など、小物の演出がとっても良いのかな。
実生活の参考にさせていただこう。
最後のかぼちゃ料理はメニューが多すぎる感じがしたけれど。
豪華だけど、これが美味しそう！という感じは弱まる。
かぼちゃのお話だったけれど、地面に投げつけて割るなんて久しぶりに聞いて懐かしくなった。
そういうのあったな〜という感じ。
この絵本の話は終わるけれど、最後にぐりとぐらの世界ではまだまだ話が続く感じが描かれているのが好き。

【息子評価】★★★
ぐりとぐらシリーズが好きな息子。
こちらも何度も繰り返し読みたがるかと思ったけれど、意外にもそこまで読みたがらず。
これまでのシリーズは食いつきが良かったけれど、そこまで反応が違うのが不思議。
「ぐりどぐらのどーなつよむ」と言ってきて、「ドーナツ？」と母はわからなくて困ったけれど、背表紙にドーナツが小さく描かれていた。
なるほど、字が読めない上にタイトルも覚えていないと絵で伝えようとしてくれるのか。
こんな小さいところまでよく見てるな〜とも感心した。
2歳8ヶ月

2024/04/30

新しい登場人物のすみれちゃんがどんな子なのか何も知らずに読んだけど、とっても不思議な子で気になる部分はあまり細かく描かれていないので、更に気になる存在になりました。私はすみれちゃんに気を取られていたけど、子供が読んだ時には何に着目して読むのか、どう思うか等も今から楽しみになりました。

2023/08/10

すみれちゃんが持ってきた大きな大きなカボチャ

なかなか割れないので、放り投げてなげて割ろうとするところ、
みんな、楽しそうに聞いていました。

お泊まり保育でのスイカ割りを思い出して、
スイカも放り投げて割ったらよかったねなんていう子も、、、

かぼちゃコロッケたべてことあるとか、かぼちゃスープ食べたことあるとか
ママのお料理自慢んも始まりました。

2022/12/22

ぐりとぐらは何冊かもっていて、スミレちゃんもその一つ。ぐりとぐらはどの作品も文章が淡白で、かつ読みやすい。

2022/10/07

2022年10月、やまわきゆりこさんの訃報を聞き、あらためてなつかしい絵本をあれこれ読み返している。

2022/01/29

ぐりとぐらはやっぱりかわいい。

これは、人間の女の子、すみれちゃんが持ってきたかぼちゃを料理するお話。

かぼちゃは苦手だったけど、これを読んだら、こんなかぼちゃパーティーをしたくなりそう。

ハロウィンの時期におすすめ。

2022/01/24

安定のシリーズ。すみれちゃんが可愛い。カボチャの扱いは思いのほか豪快。子どもはすみれちゃんの真似をしたくてリュックを背負っている。