ふしぎなナイフ の商品レビュー

中村牧江(著者),林健造(著者),福田隆義

2021/03/20

図書館本。長女選定本。不思議なナイフが、曲がる。伸びる。切れる。七変化のナイフ。こういう本を何度も読んで「面白い」と言う長女がたまらなく愛しい。

2020/10/19

3歳娘のお気に入り。
大人の私もお気に入り。
写真かと思ったら全て絵。
ありえない形になるのが面白い。
あわせて言葉の意味を学べた…かな？！

2020/04/10

個別支援級の先生から、学校図書館へのリクエスト絵本。
読んだことがなかったので、借りてみた。
余談だが、自治体の図書館が明日からひと月、全て閉館となってしまうので、ギリギリ借りられて本当に良かった。

ふしぎなナイフが、ほどけたり、割れたり、膨らんだり…写実的な絵に魅せられる。
きっと子どもの想像をかき立てられるのだろう。
2020.4.10

2020/02/20

幼少時代に読み、何年経っても内容を忘れないでいた絵本です。
再読した結果、記憶と完全に一致しました。
ナイフがまさかそんな…という内容ですが、とても楽しい。
この豊かな想像力、柔軟な発想力は宝ですね。

2018/11/23

不思議なナイフが、曲がったり、ねじれたり、割れたり…。写実的な絵だから余計に、ナイフの変化がシュールで楽しい。

2018/09/14

ただのナイフだけれど、折れたり割れたり伸びたり、様々な姿に子どもたちは絵本に釘付けになります。読み聞かせの時には、わたしの大事なナイフがね、、、とストーリーをつけたり、一緒に叩いて魔法をかけてね、など、子どもたちとストーリーをその場で展開させて楽しむことが多いです。
読み聞かせを終えても、子どもがひとりで楽しんでいます。
保育園の読み聞かせでは外せない１冊です。

2018/05/17

2014/09/09　2014年度１年生
2018/01/20 2017年度　中休み
2018/05/08 2018年度 1年生

2016/10/22

[墨田区図書館]

読んでる？？はず？？？なのでとりあえず2011年度に！

[江東区図書館]
小二になった今年、「てをみてごらん」のペラペラな絵が面白かったので、中村牧江さんで検索して再読。「ふしぎなナイフ」もこの人だったんだ？幼児向け絵本の方として覚えておくといいかも。筆者の知名度は失礼ながらさほどだけど、この本自体はかなりの子ども達が知っていて有名。

2016/08/10

印象的でわかりやすい絵本。
文字に興味が出て読みたがる息子は、読めるものは一つずつ読んだりしてた。
覚えてるページもあるけど。
楽しいです。

2016/06/27

　硬い、金属製のナイフが、曲がったりねじれたり溶けたり・・・ありえない状態に変わっていきます。それがまたリアルに描かれているのが絵本の醍醐味だなと思います。
　あと、言葉と状態を結びつけるのに適したテキストだなと思います。