シュナの旅(文庫版) の商品レビュー

宮崎駿(著者)

2009/10/04

はやおさんの表現力が入りきってないのが
残念だ。

はやおさんワールドに入ってる人には
伝わりやすいかもだけど。

単行本一冊にまとまってるのが悔しい感じ。

2009/10/04

この本から、宮崎駿の全てが始まっている気がします。
もののけ姫のような、ナウシカのような、宮崎駿の根本が表現されている作品です。

2009/10/04

2008/04/28読破。
ナウシカの原作。でもナウシカとは別物。
別テーマ。人は何を最上として最上を得るのか。

2009/10/04

宮崎駿の、これは絵本というのかな？
映画化したかったらしいのですが、結局断念したという作品。
実際、絵を見ていると、ジブリ作品のいろんな所につながる部分があり、その思いは強かったんだろうな、というのが解ります。
世界観が素敵です。

2009/10/04

チベットの民話をもとに宮崎駿が描いた、過去とも未来ともとれる優れた物語。 絵物語という形で淡々とした語り口ながらも、オールカラーで躍動感溢れる描写のせいか、独特の読後感だった。 日々、自分は生かされているんだということを改めて思い起こさせてくれた。 『ゲド戦記』のストーリー原案となったらしい。

2009/10/04

このマンガ見た時、「なんか見たことあるなぁ〜」と思ったら、映画『ゲド戦記』はこれを参考にしてるんですね。
知らなかった！

ジブリ好き、特にナウシカ好きな人は、読むべし

2009/10/04

ゲド戦記で再び注目された作品。
うちにあったから昔読んで、また読み直したんだけど、
ジブリ映画の原点なカンジですね。
ヒロインがちょっとナウシカっぽい。笑

2009/10/04

ナウシカと類似した世界観。
この物語が映画にならなくてよかった。紙の上に重なる柔らかい色遣いがよく似合います。

2009/10/04

初めて読んだときは小学生で何がなにやらわからなかったけれど、もう１度読みたいとずっと探していた本だった。
漫画でも、小説でも、絵本でも、詩でもないのに短い言葉と絵でこんなに深い思いを残せる本はそうないと思う。

2009/10/04

読み終えた瞬間、ああ宮崎さんの世界だと思いました
チベットなどの伝説をモチーフに使って、宮崎さんが考えた話らしいです
素敵な絵と、壮大なストーリー
しかも全ページオールカラーです
何度でも読めてしまいます