そらはさくらいろ の商品レビュー

村上康成(著者)

2012/04/15

パパに読んでもらいました。

まさに4月の今にふさわしいお話だったよね？
できれば自分で読んで欲しいレベルの本だったんだけど、
全部甘えて読んでもらっちゃったのかな？

2010/04/08

あなたのところでは、もう桜は終わってしまったのかしら？

仙台は、これからです。

春、桜の花びらが舞い散る中で、地面に寝っ転がって空を眺めるのは、
とっても気持ちのいいものです。

村上康成さんのほのぼのした絵、ぱぁ～と広がる世界。

この季節ならではの世界を楽しんで♪

2009/10/04

リズミカルな文章と、美しい色合いが好きで手にした本。
空色に桃色で書かれたタイトルは手書き。
女の子が空を見上げている姿が、すごくキュートだ。

みんなは地面にねっころがって、散っていく桜を眺めることができる。
でも、そらさんは、地面にねっころがることができない。
そのとき……

桜吹雪が大好きで、春になると桜並木を歩いて、花びらの散るさまを見たり、その下を歩いたりする。
一枚いちまいは淡くて儚げな色なのに、花として、木として見ると実に美しいのが桜だと思う。

春になったらぜひ『そらはさくらいろ』を読んでから、桜見物に行こうと考えている。