1,800円以上の注文で送料無料

けんかのきもち の商品レビュー

4.1

36件のお客様レビュー

  1. 5つ

    12

  2. 4つ

    11

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2009/10/04

小学校で1年生全クラスを廻って読んだら、みな食いついてきすぎ! 作者の柴田愛子先生の講演に先週行ってやっぱり購入。もちろんサイン入りで〜♪ 私もケンカ少女だったからこの気持ちよく解る。

Posted byブクログ

2009/10/04

ウチの子もよくケンカして、泣いたり泣かせたりしてました〜。いつまでも泣いてる息子に「いつまで泣いてるのー」なんて声かけたこともあったけど、そーなの、けんかの気持ちは終わってなかったんだよね。やんちゃな男の子とそのお母さんには、共感度120%の絵本かと思われます。

Posted byブクログ

2009/10/04

たいは、仲良しのこうたとケンカをした。こうたが謝ってくれたけど、まだケンカの気持ちは終わらない・・・・

Posted byブクログ

2009/10/04

友だちとケンカすることは、必要なことだ。ケンカもせず、傷つきもせず大きくなっていくことなど無意味だし、あり得ないだろう。でも、ケンカの相手が親友で、プライドもしっかりできている年齢では、とっても辛い、悲しい、やりきれない。そんな「けんかのきもち」がとってもリアルに描かれている作品...

友だちとケンカすることは、必要なことだ。ケンカもせず、傷つきもせず大きくなっていくことなど無意味だし、あり得ないだろう。でも、ケンカの相手が親友で、プライドもしっかりできている年齢では、とっても辛い、悲しい、やりきれない。そんな「けんかのきもち」がとってもリアルに描かれている作品。小学生の男の子を持つ母必見。

Posted byブクログ

2009/10/04

主人公の男の子の気持ちがとってもストレートに書かれているので読みやすいです。そんなこともあるよねって共感できます。

Posted byブクログ

2009/10/04

〔「ぼく」の頭で、ぐるぐるかけめぐる言葉をそのまま文章にしたような話〕という紹介文に惹かれた。 著者の柴田 愛子さんは幼稚園の先生。エッセイなどを手がけているのだが、これがまた「子どもの気持ち」の理解度がとても高い! 読んでいて育児にとても参考になることを書かれている方だ。 ...

〔「ぼく」の頭で、ぐるぐるかけめぐる言葉をそのまま文章にしたような話〕という紹介文に惹かれた。 著者の柴田 愛子さんは幼稚園の先生。エッセイなどを手がけているのだが、これがまた「子どもの気持ち」の理解度がとても高い! 読んでいて育児にとても参考になることを書かれている方だ。 あまりケンカをしないコなのだが、たま〜にするケンカは、だから非常に思いが深いようす。普段から、この絵本を読み聞かせてあげようと思う。

Posted byブクログ