ついてくる の商品レビュー
おしゃべりな夫婦が生霊に色々されるホラー小説 何か図書館にバーンと置いてあったから手にとってみた それだけのこと… こんな分厚くせんでも という位しか感想ない
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美麗なカラー写真と絶妙なフォントの変化。 小説ではあるのだけれど、映画を見ているような味わい。 双子の赤ん坊の怨念がにじみ出てくるようで、続きが気になるけれども手を触れることをためらってしまい、ページがめくれない…めくると、視覚に訴え、読むと、理解と同時に恐怖が襲う。 とても面白...
美麗なカラー写真と絶妙なフォントの変化。 小説ではあるのだけれど、映画を見ているような味わい。 双子の赤ん坊の怨念がにじみ出てくるようで、続きが気になるけれども手を触れることをためらってしまい、ページがめくれない…めくると、視覚に訴え、読むと、理解と同時に恐怖が襲う。 とても面白かった。 ラストの展開が一部予想できてしまったのが、残念といえば残念か。
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映画つーか、ビジュアルノベル系だよね。映画にはなりえない。市之瀬が罵倒したとおり、この作者も作家としては二流だなと文章読んで感じた。 なんか無理にパソコン用語使おうとしてるのは何なの?普通パソコンに詳しい人は、あえて普通の事象をPC用語に置き換えて使ったりしないよ?単なる知識自慢...
映画つーか、ビジュアルノベル系だよね。映画にはなりえない。市之瀬が罵倒したとおり、この作者も作家としては二流だなと文章読んで感じた。 なんか無理にパソコン用語使おうとしてるのは何なの?普通パソコンに詳しい人は、あえて普通の事象をPC用語に置き換えて使ったりしないよ?単なる知識自慢したいだけなのがばればれ。糞ですね
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吉村達也のホラー作品にはハズレがない、と思っている。にしても、2800円はちょっと高かったか……。しかしこの本、本当に「ついて」来たんだから仕方がない(笑)。普段ならぜったい新刊ハードなんて置いてない店にも一冊だけあったり、買おうか買うまいか悩む私にずーっとついてきた一冊。結局、...
吉村達也のホラー作品にはハズレがない、と思っている。にしても、2800円はちょっと高かったか……。しかしこの本、本当に「ついて」来たんだから仕方がない(笑)。普段ならぜったい新刊ハードなんて置いてない店にも一冊だけあったり、買おうか買うまいか悩む私にずーっとついてきた一冊。結局、思い切って購入。 とにかくすごい。フルカラーで展開される物語。「映画みたいな」とあったけど、サウンドノベルといったほうがしっくり来るかも。視覚効果のほどは抜群。ページをめくっていきなり血しぶきが目に入ったりしたら、思わず叫びそうになるし。寝る前に少しずつ読めば恐怖もひとしお。もちろん話のほうも上手いから、かなり怖かったし楽しめた。2800円の価値はあった……かな? やっぱり吉村達也のホラー作品にハズレはない。でもこの人、ホントに一人なんだろうか……あまりにいろんなジャンルを大量に書きすぎ。何人かいるんじゃないの?(笑)
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この本は、「映画を見るように本を読んでもらいたい」 というコンセプトで作られたそうです。 ページをパラパラめくってみると分かるけど、 演出がとても凝ってる。 文字と色彩と写真の演出。 京都が舞台の物語りなので、写真も京都ゆかりの場所。 ダイレクトに「どーだ!怖いだろ!」的な写...
この本は、「映画を見るように本を読んでもらいたい」 というコンセプトで作られたそうです。 ページをパラパラめくってみると分かるけど、 演出がとても凝ってる。 文字と色彩と写真の演出。 京都が舞台の物語りなので、写真も京都ゆかりの場所。 ダイレクトに「どーだ!怖いだろ!」的な写真ではなく、 たとえばお寺の鐘の写真だったり、 京都のお祭りの写真だったり、竹林の写真だったり。 その映像と文字のバランス、そしてページ全体の色彩で恐怖心を「そそる」演出になってます。 あ、もちろん小説の内容もホラーな物語りなんだけどね。 かなり分厚い本なんだけど、 確かに「映画を見るような」感覚ですらすら読めました。 物語りの一番最後の仕掛けも面白かったし。 怖い系が平気な人はぜひ読んでみてください。
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ページをめくるたびドッキリしてしまう うひゃーーーっっ 夢見が悪くなりそうな装丁です 著者の意図するところでしょうか
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これはすごい!一度読んだら絶対に記憶に残ります。夢にも出てきそう。読むと言うより、見るホラー本です。なんとなく、家には置いておきたくないな。
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ホラー系なんだけど、幽霊がらみというよりは人間が後で手を引いてる感じ?架空の存在より、身近な人間が絡んでる事実のほうが怖く感じる。 この人の本は、そういうとこが面白くてついいっきに読んでしまうのです。
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すっごいおもしろい!生霊使って恨みをその娘夫婦にぶつける。と思ったら、娘夫婦に原因があったってオチにびっくり。文庫版では、結末を多少変えてて、先にそっちを読んだが、そっちも衝撃的。アミューズからでてるこっちはオールカラー、字の装飾にこってて、ビジュアルからくる恐怖が描かれてるので...
すっごいおもしろい!生霊使って恨みをその娘夫婦にぶつける。と思ったら、娘夫婦に原因があったってオチにびっくり。文庫版では、結末を多少変えてて、先にそっちを読んだが、そっちも衝撃的。アミューズからでてるこっちはオールカラー、字の装飾にこってて、ビジュアルからくる恐怖が描かれてるので、どちらも見るべし。
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これはハッキリ言ってスゴイ!普通のハードカバー小説だと思って開くととにかくびっくりすると思う。文庫版も出てるけど、文庫じゃ意味がない。文章のみじゃなくて色・書体・写真・文字の大きさ・文字の組み方、全てから恐怖が襲ってくる。 出版物の編集を学んだ身としては目からウロコ、ものすごい衝...
これはハッキリ言ってスゴイ!普通のハードカバー小説だと思って開くととにかくびっくりすると思う。文庫版も出てるけど、文庫じゃ意味がない。文章のみじゃなくて色・書体・写真・文字の大きさ・文字の組み方、全てから恐怖が襲ってくる。 出版物の編集を学んだ身としては目からウロコ、ものすごい衝撃だった。「こんなアプローチの仕方もあるんだ!」って。 とにかく手にとって、中を見て欲しい本だな。
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