そらまめくんとめだかのこ の商品レビュー

なかやみわ(著者)

2017/05/28

構成はみっちり気味というより「煩雑」です。前作には見られなかった部分として扉から表４までを物語の説明にフルに使っていること、フェイズが５つに分かれたこと、しかも２と３はあきらかに詰め込み過ぎで、なぜにこうなったのか？

↓つづきはこちら。
http://meganenekopoyo.blogspot.jp/2017/05/blog-post_23.html

2017/06/10

雨でできた池のなかでめだかのこをみつけ、川にかえしてあげる。
じぶんの大切なものをかしてあげること。

C8795

2015/06/16

雨が何日も降り続き、野原にはおおきな水たまりができました。まめっこちゃんたちは、じぶんのベッドをおふねにしてすーいすい。でも、そらまめくんは大事なベッドをぬらしたくありません。
そらまめくんのベッドってなんであんなにふかふかなんでしょう？　ぼくのたからもの！　っていうのもわかりますよね。
だけど、迷子のめだかくんを運んであげようと、大事なベッドに水を入れます。めだかくんを助けてあげられたことで、大事なベッドは自慢のベッドになりました。

2014/11/05

［　内容　］
きのうもきょうもずーっとあめがふっています。
そらまめくんたちはあまやどり。
「これじゃあそとであそべないよー」「はやくやまないかなあ」。

［　目次　］

［　問題提起　］

［　結論　］

［　コメント　］

［　読了した日　］

2013/06/14

娘4歳0ヶ月、息子1歳3ヶ月　図書館にて借り。

娘大好きそらまめくんシリーズ。
何度も読んで、覚えて1人読みしてた。

2013/05/24

あめふりの後のそらまめくんたちの物語。
ここでもそらまめくんのベッドは大活躍。
「みんなでなかよく！」というメッセージがあるシリーズです。

2012/10/08

3歳の頃に読み、1年経ちもう一度読みました。
息子が大好きなそらまめくんシリーズの中でも好きな作品です。
自分の大切なベッドをぬらしたくないので遊びに使わなかったそらまめくんですが
メダカを助けるために迷うことなく自分のベッドを使おうと言う優しさに
ほっこりしました。

2012/08/20

2歳の終わり、絵の可愛さに惹かれて図書館で借りてみました。優しい語り口とほんわかした絵柄に息子は夢中に。豆の種類も覚える事が出来ました(笑)。

2012/06/15

2歳10ヶ月の娘のために2012年5月に図書館で借りた本。
そらまめくんシリーズ2冊目です。
やはり娘に大ヒット。この絵本の影響でそら豆、枝豆を食べるようになりました！

2012/05/10

メダカの子が川に迷い込んだ。

えだまめ、そらまめ、さやえんどうてちは自分のベッドに水を入れて運ぶことを思いつくが、みんなのベッドは運ぶのには不向き。そらまめくんベッドならぴったりだが、あんなに濡らしたくないと言っていたそらまめくんは、協力してくれるかな...？

絵のタッチ、色彩が五月にふさわしくて、とても好きです。