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魔界水滸伝(18) の商品レビュー

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2019/11/05

内容(「BOOK」データベースより) 彼は、すべての記憶を喪くし、覚醒と混濁する意識の狭間にあった。彼―安西雄介は奇妙にして確固たる既視感を意識の底に抱きつつ、幾つもの次元を転移してゆく。「オレハダレダ」。太古の神州のスサの王という名の自我を見出す。悟入直前の悉多太子の血肉となる...

内容(「BOOK」データベースより) 彼は、すべての記憶を喪くし、覚醒と混濁する意識の狭間にあった。彼―安西雄介は奇妙にして確固たる既視感を意識の底に抱きつつ、幾つもの次元を転移してゆく。「オレハダレダ」。太古の神州のスサの王という名の自我を見出す。悟入直前の悉多太子の血肉となる。悪魔と対峙するジーザス。時空連続体を彷徨しながら彼は今や、大いなる宇宙に紡がれた歴史の傍観者であり、自ら真理そのものでもあった―。現代の語部が、時空を超えた時間流を俯瞰して描く伝奇SF巨編。

Posted byブクログ

2016/03/23

超長編過ぎて途中で挫折した本も、とりあえず断念した巻を登録しておこうと思う。 手元にないので確認できないが、たぶんこの巻までは読んだと思う。 読み始めたころはこの世界観が好きだった。

Posted byブクログ