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藤井貞和【著】
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日常に流通しうる語が選択とリズムの妙によって器用に脱臼していく。言葉の意味するものがわずかにでもあることを、たとえなくとも読者に意識させ、そうして積極的に小説や日常言語に近づきながらも徐々にそれらをそれらが元々あった場所から遠ざけていく感。
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