柳田國男全集(32) の商品レビュー
ようやく全集を読み終わりました。 基礎的な勉強がやっとできたように感じます。 これからはもっと真剣に研究をしていきたいと思います。 何を研究するのか想像できないと思います。僕のことを知っている人は皆無と言っていいでしょう。僕が何を考え何を目指し何を望みそして何を研究しよ...
ようやく全集を読み終わりました。 基礎的な勉強がやっとできたように感じます。 これからはもっと真剣に研究をしていきたいと思います。 何を研究するのか想像できないと思います。僕のことを知っている人は皆無と言っていいでしょう。僕が何を考え何を目指し何を望みそして何を研究しようとしているのか理解者はいないでしょう。それは僕の致命的な欠点であります。僕は理解者をつくる努力を怠ってきた責めはうけなければならないでしょう。 まず基本的な姿勢として帰納と総合判断、僕はそれを可能にするのは自己省察でありそこからの反省によって遊侠と倫理はあると考えています。この場合の遊侠とは強きを挫き弱気を助けるといったものです。そういった経世済民といった社会がありえるという研究をしていきたいと考えているのです。 僕は社会実験をしてきました。帰納と総合判断は科学であるからです。科学実験として社会実験をしてきました。先ず隗より始めよといいます。利他的であるという姿勢を自分からやってみる。それによって相互扶助、相互自助という社会の可能性の試みを決して否定せずに生きるということです。 そういった姿勢で僕はかなりひどい目にあいました。ただそういったことからそういった身銭をきった経験から考えを深めることもできたように感じます。 そういった経世済民としての国家の可能性であるスピノザの研究を少ししてみようと思っています。他にも知り考えてみることは膨大であります。 ただ僕の個人的は直観である自己批判・自己省察・反省について、その人間の先天性と後天性について何か考えをまとめられたらいいなって思っています。それがどんな形でまとまるのか構想は全くありませんがやってみたと思います。
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