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皆川博子【著】
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結婚式の日、突然失踪した花嫁。旅情ミステリーの形式を取りながら、個性のある作品に仕上げているのは流石。
文庫OFF
後に『闇椿』と改題されたものが刊行されてるんですよね。 よく考えなくても皆川先生で田舎の風習ネタなんて似合うに決まってるじゃないですかね・・・。 椿姉妹、消えた花嫁、美しく冷酷な女・・・と、これでもかと皆川節炸裂。 80年代に書かれたとは思えない。
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