アジアのディープな歩き方(上) の商品レビュー
図書館の漫画コーナーで何気なく手にとって読み始めたら止まらなかったので上下巻借りて読んだ。笑えたりホロッとさせられたり考えさせられたりした。私には1人でこんな旅はとてもできそうもないから、より憧れるのかもしれない。
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珠玉の旅行マンガ。 旅行者には、おなじみのネタが満載。 それでいてチープな内容にとどまっていない。 忘れていた感覚が呼び覚まされる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
アジアを旅したことのない私が思うに、かなりディープでグロい旅模様。漫画なので、見たくない部分が一瞬にして記憶に焼きつきました。女性でもアジアに1人旅潜入する人が少なくない昨今、お金をかけずに旅行しようとするリスクがいかに高いかを妄想させてくれます。ただし、食べてるシーンは(虫類以外)とてもおいしそう。
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わかりやすく世界の縮図が漫画で描かれています。 面白い部分や真剣に考えたくなる部分が沢山あります。 Benzoはこんな感じの旅をしていました。
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バックパッカーの行動原理や心理の描写が秀逸な名作漫画。本書をバンコクの紀伊国屋書店で立ち読みした日々が懐かしいです(っておい)。くだらない話も多いけれども、微笑ましい挿話が多く、正直泣けます。上巻はバンコク到着からビルマまで。読むと無性に旅に出たくなる一冊です。 1. バンコ...
バックパッカーの行動原理や心理の描写が秀逸な名作漫画。本書をバンコクの紀伊国屋書店で立ち読みした日々が懐かしいです(っておい)。くだらない話も多いけれども、微笑ましい挿話が多く、正直泣けます。上巻はバンコク到着からビルマまで。読むと無性に旅に出たくなる一冊です。 1. バンコク到着(前編) 2. バンコク到着(後編) 3. 放生のススメ 4. 村を持つ男 5. カオサンな日々 6. リスの住む山 7. 山の祭り 8. バック・トゥ・バンコク 9. ゴールデン・ヤンゴン 10. ビルマの花 11. マンダレー・エクスプレス 12. パガンの記憶 13. 花を持つ大地
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この本に出会わなかったら、アジアを旅していなかったかもしれない。アジアのいいところ、悪いところを描いた漫画です。 特にミャンマーでは、ほんとにこの本と同じような体験をすることができました。
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僕の旅のバイブル。 マンガの中に書かれたアジアの旅はどこか物悲しく、楽しそうだった。 しかし、これが実写だったら、自分探しを続けている人たちや現実逃避をしている人(それだけではないが)がそこにいるわけで、そんな人たち(失礼)と自分を重ね合わせたくないと思ってしまい、これはマンガの...
僕の旅のバイブル。 マンガの中に書かれたアジアの旅はどこか物悲しく、楽しそうだった。 しかし、これが実写だったら、自分探しを続けている人たちや現実逃避をしている人(それだけではないが)がそこにいるわけで、そんな人たち(失礼)と自分を重ね合わせたくないと思ってしまい、これはマンガの中の世界でしかないと思ってしまった。
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東南アジアを旅行したくてムラムラしてる人におすすめ。 一回も東南アジアに行ったこと無い人にはさらにおすすめ。 イメージがワラワラと広がって、東南アジアに無性に行きたくなります。
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