12月のベロニカ の商品レビュー
なんで、この本借りたんやろ? 記憶がないということはどこかで思いついて登録したに違いない。きっとタイムトラベル関係だろう。 面白そうなんだろうが、表紙などを見ると美少女アニメ系で、読むのが恥ずかしい気分。パスだな。読まずに返却。
Posted by
若き騎士フレイルと片腕の男ハキュリー。二人の出会いは女神のもたらした運命だったのか……。幼なじみとの淡い恋と別れ、騎士の誇りと友情、夢と絶望そして打算と裏切りが絡み合う珠玉のハイ・ファンタジー!
Posted by
久しぶりの金賞受賞作で、友人勧めもあってかなり期待して読んだものの、期待が強すぎたのか感想としてはイマイチ。 リングテイル級の肩透かしを食らった思いがした。
Posted by
これなくして貴子潤一郎先生は語れない、そんな一冊。巧みなトリックを用いた文章構成の中で不器用な男の愛と友情を描き出している。
Posted by
ミステリ慣れしている人間からすると「仕掛け」は割と露骨で容易に見破れる。それを差っ引いても「面白い」し「泣ける」。一気通読したのは久しぶりだ。話に引き込む構成力、文章力は充分にあった。早めにネタばらしをしているのが、却って話に深みを増している。
Posted by
- 1
- 2