1,800円以上の注文で送料無料

1度は使ってみたい季節の言葉 の商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2019/05/24

長谷川櫂 著「一度は使ってみたい季節の言葉」、1996.1発行です。春は燕と遠足。今来たと顔を並べる燕かな(小林一茶)遠足の女教師の手に触れたがる(山口誓子)夏は茄子。涼しさや上がり框に茄子胡瓜(脇村禎徳)秋は朝顔。朝顔や一輪深き淵のいろ(与謝蕪村)冬は炭。見てをれば心たのしき炭...

長谷川櫂 著「一度は使ってみたい季節の言葉」、1996.1発行です。春は燕と遠足。今来たと顔を並べる燕かな(小林一茶)遠足の女教師の手に触れたがる(山口誓子)夏は茄子。涼しさや上がり框に茄子胡瓜(脇村禎徳)秋は朝顔。朝顔や一輪深き淵のいろ(与謝蕪村)冬は炭。見てをれば心たのしき炭火かな(日野草城)。

Posted byブクログ

2009/10/04

一つの言葉に対して、その言葉が使われた和歌や、写真が載っています。きれいなので見ているだけでも楽しい

Posted byブクログ