入場料440円ドリンクつき の商品レビュー
からだ大辞典、ふたりの発想が面白い。同じ箇所を言っているのに、文体・視点・文の長短…何もかも違っておもしろい。谷川俊太郎は老賢人のようなコドモで、佐野洋子はひねくれた姐さんという感じ(ものすごい印象論)
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- ネタバレ
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図書館から借りました 分類不明。 言葉遊び? この二人が夫婦なのだと初めてしりました。 それはまあおいといて。 グラマラスな猫頭の女の人の淫靡なイラスト盛りだくさん(苦笑) 電車で読むのはちょっと恥ずかしかった。 内容は、体の大辞典(ビアスの悪魔の辞典、みたいな?) 一幕劇(二人芝居) ただの身上相談(相談者が変人ばかり。天使やら吸血鬼やら……) 新約聖書・あらすじ(SFっぽい。。) 新約聖書・神様の生まれた日(神様なんか生みたくなかったマリア様) さらさら読めます。
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佐野洋子は飄々とした魔術師。谷川俊太郎は宇宙人。 「二の腕――キスマークとはどんなものか、こっそりためしてみるところ」 このフレーズだけが何故か数年たった今でも残っている。もう一度読みたい。そしてそれが何故であるか確かめたい。
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これは 本当に白い猫さんと仲良く読む本です ちなみに本棚にあって最近よんだのだけど やっぱり佐野は百万回生きた猫でちょっとエロっぽい谷川はまじめな 変わった詩人だな
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