1,800円以上の注文で送料無料

愛がなくても喰ってゆけます の商品レビュー

4

179件のお客様レビュー

  1. 5つ

    56

  2. 4つ

    64

  3. 3つ

    41

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2013/01/16

飯と関係なく、「中間ぐらいの状態を常に維持できんのか」とか「化粧ハデにすればするほどカマくさくなる」とか(うろおぼえ)あたりにすごく共感www そして飯に関しても、旨い店に人をつれてって、でしょでしょ!ってやったり、価値観の合わん男とは付き合えん!っていうのもすごくうなずける。...

飯と関係なく、「中間ぐらいの状態を常に維持できんのか」とか「化粧ハデにすればするほどカマくさくなる」とか(うろおぼえ)あたりにすごく共感www そして飯に関しても、旨い店に人をつれてって、でしょでしょ!ってやったり、価値観の合わん男とは付き合えん!っていうのもすごくうなずける。 作品のイメージだともうちょっと神経質そうな人を想像していた(神経のつかいかたが違うだけである種神経質なのかもしれないが…) お友達になりたいタイプ!! 紹介されている店が西東京に偏っているのが少し残念…。 万ネギは刻んで冷凍しておけばいつでも使えますぜセンセ。

Posted byブクログ

2012/12/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あいまあいまにちょこちょこ読んでいた本。 気が向いたのでがっつり再読してみた。 「この話はすべてフィクションです」と但し書きがあったが 正直そんなのは信用していない(爆)。 どれもこれも、とはいかないけど(単に好みの問題。モツは苦手なの) 概ね美味しそうな外ごはんがたくさん出てくる。 杉並近辺が多いので行く機会は作らなきゃなさそうだけど(爆) ピエールマルコリーニはいつか絶対行くぞとこれを読んで決意を新たにした(笑)。 パン屋さんも美味しそうだったなぁ。 #7は目から鱗だった。 K崎さんとの上手くいかなさ加減は何というか実感としてよく判った。 あのレバ刺しの喰い方はあたしでも腹立つと思う(笑)。 最初に読んだときは細かいところでイラッとした(笑)が 食の好みは違えど、共感できる部分は多々ある、という 嬉しい発見の多い本だった。

Posted byブクログ

2012/11/13

職場の先輩よりお借りしました。 いつもどうもです。 おいしそうなものがたくさんで、行ってみたいととても思わされるお店ばかり。 小澤には行ったことある! これちょっとうれしかった。 食べ物について描くのがうまいよなぁ、このよしながさんは。 すごい食べること好きなんだな、とわかる...

職場の先輩よりお借りしました。 いつもどうもです。 おいしそうなものがたくさんで、行ってみたいととても思わされるお店ばかり。 小澤には行ったことある! これちょっとうれしかった。 食べ物について描くのがうまいよなぁ、このよしながさんは。 すごい食べること好きなんだな、とわかる。 出てくる人たちもまた独特なのよね。

Posted byブクログ

2012/11/11

食べることって幸せ。おいしいと思えるものを、楽しいメンツで、おいしいお酒と。これ以上の幸せは実は他にはないのかも。仕事も恋愛も、おいしい食卓を素敵にするためのものだったりして…

Posted byブクログ

2012/10/21

久々読み返しました。 出てくるお店がどれもこれも美味しそうで、食べてるときの幸せそうな語りがまた。 あと出てくる人のキャラが「いかにもよしながふみ的」な人ばっかりです。 こういう人と一緒にごはん食べたら幸せだろうなー、と思いながら読む一冊。

Posted byブクログ

2012/09/10

初よしながふみさん。よしながさん自身と思われるYながさんと愉快な仲間達によるグルメ追求の道である。 それにしても… どれも美味しそうである。このマンガには和食も洋食も中華もスイーツもなんでもある。特にうなぎ、あれ食べてみたいなあ。 そしてやはりYながさんの食への「好き」の度合...

初よしながふみさん。よしながさん自身と思われるYながさんと愉快な仲間達によるグルメ追求の道である。 それにしても… どれも美味しそうである。このマンガには和食も洋食も中華もスイーツもなんでもある。特にうなぎ、あれ食べてみたいなあ。 そしてやはりYながさんの食への「好き」の度合いについてやはりいろいろ思う。Yながさんは四六時中食べ物のことを考えている、という話だが、自分も道こそ違えど好きな本について暇があれば考えている。次は何を買うかとか、どこで読むかとか、次は誰を新規開拓するかとか、どうやったらもっとたくさん読めるようになるかとか、あれとこれはどちらが素晴らしいとか、いろいろ考える前にとりあえず読めよとセルフツッコミしたりとかいろいろである。本を中心に生活を回しているといってもいいかもしれない。 ここで描かれるYながさんもそうだけど、強烈に好きなものがあれば人生退屈なんてしないんではないかな、とよく思う。学生の頃「退屈だー」と言っている人がよくいて「本読めばいいやん」とずっと思っていた。又吉さんか誰かも言ってたけど読書を覚えてから、退屈だと思えることってほとんどなくなった、むしろもっと時間をくれと(まあでも精神的に不調であまり読書に気が向かない時もたまにあり、そういう時はちとつらいのだが) 食の趣味を否定されて男を見限るYながさんと出版社の仕事の仕方がまずくて入社をキャンセルするS原さんはなんだかんだで似ていると思う。

Posted byブクログ

2012/09/01

食に対する思いが尋常じゃねぇ…!!! 同じものを食べたーい!!と思うと同時に同じ量は食べれないな…とも思う。しかし類は友を呼ぶのかYながさんの周りには食べ物すきでいっぱいだ。 読んでいて心地いい漫画です。

Posted byブクログ

2012/08/05

この美味しい物に対する執念が本当に素敵。 出てくるお料理が美味しそうでそのお店に行きたくなる。 制覇したいけれども現在閉店してしまっているお店もあるのがすっごく残念です…!

Posted byブクログ

2012/03/15

作者の自叙伝(?)とみせかけた、おいしい料理と店ををひたすら紹介する漫画。食べたくなる。キャラクターたちのサバサバした感じが小気味いい。

Posted byブクログ

2012/03/01

よしながさんの食への執着に脱帽。 そのこだわり、愛ゆえにこの本は素晴らしい出来。 出てくる食べ物全て、本当に美味しそうです。 よしながさんのストーリーマンガはちょっと苦手意識があるのだけど、 こういうエッセイ本は大好き。 食べ物エッセイをシリーズ化して欲しい。

Posted byブクログ