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岳(1) の商品レビュー

4.4

123件のお客様レビュー

  1. 5つ

    50

  2. 4つ

    44

  3. 3つ

    11

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2011/11/25

ビッグコミックス・オリジナル連載の山岳マンガ。 山岳救助隊員・三歩と人々の交流。 あったかくて、強くて、泣ける。

Posted byブクログ

2011/10/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

南方さん推奨マンガシリーズ。 「Giant Killing」、「宇宙兄弟」と全く外れのない南方さんレコメンデーションですが、またまた大ヒット。 映画化されたのでタイトルは知っていたけど、ここまでの感動作とは知らなかった… プロフェッショナリズムについても考えさせられる。 「良く頑張った」なんて言われたら泣いてしまう…

Posted byブクログ

2011/12/23

友人が面白いといっていたのが頭に残っていて読む。 そういえば、友人は名前に「岳」の字が入ってるや。 山登りってとっても魅力的だけど、厳しいのね。 ほとんど毎回善良な人が亡くなってしまったりするシーンがある。 だから複雑な気持ちになったりもするけれど 毎回主人公の真っ直ぐな人柄に...

友人が面白いといっていたのが頭に残っていて読む。 そういえば、友人は名前に「岳」の字が入ってるや。 山登りってとっても魅力的だけど、厳しいのね。 ほとんど毎回善良な人が亡くなってしまったりするシーンがある。 だから複雑な気持ちになったりもするけれど 毎回主人公の真っ直ぐな人柄にすくわれる。 とても魅力的な本でした。 2011.12 15巻まで読了。

Posted byブクログ

2011/10/09

こういうちょっとシリアスだけど真面目に自分と向き合って成長する過程のさわやかなお話って惹かれます。特に自然の厳しさ、緊張感のある山と、そこに向き合う自分と対話せざるを得ない登山は、とりわけソリッドに内面的で、雄大な自然とのコントラストがドラマティックです。その途中の苦行と到達した...

こういうちょっとシリアスだけど真面目に自分と向き合って成長する過程のさわやかなお話って惹かれます。特に自然の厳しさ、緊張感のある山と、そこに向き合う自分と対話せざるを得ない登山は、とりわけソリッドに内面的で、雄大な自然とのコントラストがドラマティックです。その途中の苦行と到達したときのつかの間の、しかし尾を引く達成感は、とてもMな我々の気質にぴったりくる舞台の縮図ですね。三歩さんのとらわれない自由な心に惹かれます。

Posted byブクログ

2011/09/23

山はこわい! 泣いたり、いろいろ。 仕事中に読んだらうっかり泣くから家読みがおすすめ。

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2011/08/30

山ってすごい!自然ってすごい! 最近よくそんなことを思います。登山について様々な情報が入ってくるからでしょうか? 24時間テレビでのキリマンジャロ登山 栗城さんの登山 漫画家であり、登山家でもあった臼井 儀人さんの死 小説「神々の山嶺」を読んだこと そしてこのマンガ「岳」との出...

山ってすごい!自然ってすごい! 最近よくそんなことを思います。登山について様々な情報が入ってくるからでしょうか? 24時間テレビでのキリマンジャロ登山 栗城さんの登山 漫画家であり、登山家でもあった臼井 儀人さんの死 小説「神々の山嶺」を読んだこと そしてこのマンガ「岳」との出会い 山登ってみたら?と誰かが誘っているようです・・・。 このマンガは登山のすばらしいところ、こわいところ、すべて隠すことなく伝えていて命の輝きを見ることができ、感動もします!

Posted byブクログ

2011/08/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日本一の山バカ、島崎三歩。ボランティアで遭難者の救助に携わっている。山(自然)の壮大さ、美しさ、厳しさ、そして山に関わる人たちとの人間模様がいい。1話完結だけど、ドラマがあって、泣けるものが多い。

Posted byブクログ

2011/08/21

映画化されて初めて知ったマンガ。 CMでは山の厳しさが怖くて見る気になれなかったけど, いざ読んでみたら温かい気持ちになるお話ばっかり! 1話1話完結しているけど,つながりもあって, 素敵なお話です。 映画もDVD化されたら見てみよう♪

Posted byブクログ

2011/08/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

私の場合、山の漫画で印象に残ったものというと 村上もとか「岳人(クライマー)列伝」、塀内夏子の「おれたちの頂」に始まる山岳漫画があるが、 これらの漫画にある、登場人物の極限状況での激しい感情のうねりと比べると 淡々と物語が進む内容である。 ただ、そのあたりが逆にいい感じである。 極限状況にありながら、淡々とかつ着実に行動する主人公の中にある力強い生への肯定感。 それがこの作品の魅力なのかもしれない。 山に素人の女性の存在を絡ませることで、それをうまくそれを演出している。 全体としての物語の展開がどうなるのかはまだ見えない。 もう少し読み進めてからまた感想を書くことにする。 でもエピソードごとに物語が完結して、全体のストーリーは進まないパターンにもなりそう。 小学館ビッグコミックス系統の良作という感じですね。

Posted byブクログ

2011/08/05

持ってないですが本棚に^^; オリジナルの読者なのでコミックは買ってないですが好きです 映画化・・・ちょっと三歩はイメージと違う気がするねんけど 映画見たらすごいぴったりやったりするかも?いや、でも映画見るかな?

Posted byブクログ