ドロヘドロ(1) の商品レビュー

林田球(著者)

2009/10/04

魔法使いに頭部をトカゲに換えられた男・カイマン。記憶を失くした彼は、相棒の二階堂と共に、廃墟の街・ホールで魔法使い狩りを繰り返す。
タイトル通りのぐちゃぐちゃスプラッタを、非常にライトなノリで描き切る、スプラッターファンタジー。

2009/10/04

ストーリーの説明のしようがない、それがドロヘドロ！というわけで、一読をお薦め。グロとバイオレンスで溢れているが、それを上回るユーモアと、キャラのお茶目さに、なんだか思わず笑っている。絵のセンスも凄い。

2018/09/26

蜥蜴好きであることを知っている友人が
薦めてくれてから、一気に大人買いしてしまった本です。

主人公は魔法で蜥蜴の顔にされてしまった蜥蜴男。
失った記憶と元の姿に戻る事を目的に
物語は進んでいきます。

独特の世界観やストーリーと、何より登場人物達が魅力的。
皆、仲間やパートナーをとても大事にしていて、
そのやり取りに癒されるのです。
お気に入りのキャラから
順番に皆を好きになってしまうと思います

シュールでグロイシーンもたくさんあるのに、
キャラクターの愛嬌か、読んでいると何故か
ほのぼの気分になってしまうという不思議な本。

絵的にスプラッタ等が苦手で無い方には
否、苦手な方にも
激しくオススメです。
何度読んでも飽きないオススメの本です！

2009/10/04

魔法で蜥蜴男にされた主人公が魔法使い達との抗争、過去の自分についての謎に立ち向かう。AKIRAの様な世界観とスプラッタ満載なんですが、始終コミカルに描かれる。そこが憎めない所なんだろうな。

2009/10/04

どこか抜けてる感じに、気付いたらどっぷりはまってしまいます。
面白くて、おしゃれで、みんなとっても可愛い。

お食事中の読書にはおすすめできませんが、読むと必ず点心（特に餃子）が食べたくなります。

2009/10/04

cute で pop なのにドロドロ　出てくるキャラがテキトーなのにグロイ　そして看板や背景に光るモノがある　　それが　ドロヘドロッ

2009/10/14

ラブリー・血ミドロ・美味そ・バイオレンス・ほのぼの・ファンタジー！ポロリもあるよ！それが…ドロヘドロ！

2009/10/04

スプラッタだけどほのぼので、グロイけどファンタジーでファンシーな所が面白い！面白いけど人に薦める時、躊躇してしまう…

2009/10/04

エグイかなぁ〜と冒険気味に買いましたがよかったです。いぐいだけじゃなくギャグのような面白さや主人公の性格の可愛らしさが好きです。二巻も買いたいです。

2009/10/04

実は美形揃いだったりします。
薦められたし、気になってたので買ってみると1P目見て失敗だったかもって思いがよぎったけど、
読んでくうちに引き込まれてきました。